NHKは話題に事欠かないですね

最近もNHK（特に受信料）に関する話題が続出。

まずは、契約人死亡の場合の対応
死亡しても受信料を払うのか話題になりました。

参考記事
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1807/04/news034.html
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00000031-it_nlab-bus_all

契約は相続人が相続しているってのは屁理屈だね。
まあ、死亡した契約人と同居していればいざしらずだが。
これも対世帯の契約だから何とでも言える状態になってしまう。

以前私がブログに書いた、対個人の強制契約なら当該の人が死んだら、
相続なんて考えなくていい。

契約内容である受信規約を見直すと、9条では
受信機廃止の契約解除しか触れていない。
こういう問題が起こっている以上、受信規約は見直すべきだし、
何もしないのなら、NHKの怠慢であると私は考える。



そして、もう一つの話題としては
ソニーからは「NHKが映らないテレビ」ってのが話題だが、
これは、表題がひとり歩きしてしてしまう可能性がある。

参考記事
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3641601
https://www.bengo4.com/internet/n_8139/
https://rocketnews24.com/2018/07/04/1086281/

よく読んでみると、これはほぼモニターで、
アンドロイドが搭載されているため、
アプリをインストールすれば、理論上NHKが映らないテレビ化できる
ということに過ぎない。
それなら、ニコニコのアプリがインストールできれば
「朝鮮中央テレビが受信できるテレビ」と言っても
間違いではないわけだ・・・。

こういう記事が出るということは、
NHKに不満だという人が多いということですよね。

それにしても、テレビのチューナーは特許問題でNHKだけ映らない
テレビ販売はできないらしい。
そんなのに特許振りかざしているのは、国民の選択権をなくしているのだから、
公共の福祉に資していないと思うよ。

NHKを思いのままにさせないためにはネットでの技術では
電波の時の轍を踏まないようにすることが一番なのだが、
私も知的権利については詳しくないんで。

またNHKの話題が出たら記事にします。

エフエム富士五湖 聴取エリア拡大

山梨県のCFM・エフエム富士五湖
6月に聴取エリアが拡大になったようです。

やはり、山中湖忍野で一つの中継局でしたね。
テレビの中継局のある山から電波出すのかなと
思っていましたが、

公式のサイトを見ると
東富士五湖道路の山中湖インターあたりに
設置しているのでしょうかね。
http://www.fm2255.jp/information/info/534/
富士山頂で受信確認というのがすごいですね。
富士五湖を名乗っているので意地があったのでしょうか。
私としては、YBS三つ峠ができてからついでに訪問できたらやりたいです。