遅くなりましたが、5月6日に受信した中国・上海方面の
Eスポ受信について調べてみました。
まずは上海
埼玉県と上海を直線で結んでみた。
こちらは、寧波です。
距離をみてみると、1800kmほどです。
そのうち、距離の半分である900kmは九州の北部を通過していることがわかります。
つまり、福岡県方面でスポラジックE層が発達すれば、
上海方面が受信できることになります。NICTでは一応、鹿児島の山川の観測地の情報を
参考にするわけですが、山川で臨界周波数8MHz以上のEスポ傾向となっていても、
関東で必ず大陸方面の局が受信できるということではないので。一応。
ところで、よく参考にさせてもらっている「VHF-DX blog ~海外FMを聞く~」サイトで、
グーグルの翻訳で局名を絞っているようなので私もスマホにインストールしました。
Eスポ受信では中国語だということまではわかっても、そこから先は語学経験がないと
局名確認まではしんどくてやらないものです。(何言っているのかわからないから)
私の場合はもともと、三国志好きから多少の中国語・普通話は知っているのものの、
やはり、雑音に埋もれたり早口だったりと、内容がわからないほうがはるかに多いです。
この翻訳サービスは、音声入力でもカメラから画像入力でもいいみたいで便利ですね。
朝鮮中央テレビ視聴のときも使えるかもと思っています。
すいません、話が脱線しました。
※ 翻訳のネット上の評価では誤認識もあり、特殊な用語などには弱いようで
翻訳結果については参考程度にするのが良いようです。
まあ、中国語では ガンボー(広播[放送])・ディンタイ(電台[ラジオ局])・ピンリー(頻率[周波数])の
3つの言葉を知っていれば、その時IDが出ていることになりますので、録音していればそれを聞きなおし
局を特定する方法があります。(実際私も受信中はICレコーダーで接近録音してます)
私、今回はじめて 「交通(ジャオトン)」関連のラジオ局を聞きました。
Eスポ受信について調べてみました。
まずは上海
埼玉県と上海を直線で結んでみた。
こちらは、寧波です。
距離をみてみると、1800kmほどです。
そのうち、距離の半分である900kmは九州の北部を通過していることがわかります。
つまり、福岡県方面でスポラジックE層が発達すれば、
上海方面が受信できることになります。NICTでは一応、鹿児島の山川の観測地の情報を
参考にするわけですが、山川で臨界周波数8MHz以上のEスポ傾向となっていても、
関東で必ず大陸方面の局が受信できるということではないので。一応。
ところで、よく参考にさせてもらっている「VHF-DX blog ~海外FMを聞く~」サイトで、
グーグルの翻訳で局名を絞っているようなので私もスマホにインストールしました。
Eスポ受信では中国語だということまではわかっても、そこから先は語学経験がないと
局名確認まではしんどくてやらないものです。(何言っているのかわからないから)
私の場合はもともと、三国志好きから多少の中国語・普通話は知っているのものの、
やはり、雑音に埋もれたり早口だったりと、内容がわからないほうがはるかに多いです。
この翻訳サービスは、音声入力でもカメラから画像入力でもいいみたいで便利ですね。
朝鮮中央テレビ視聴のときも使えるかもと思っています。
すいません、話が脱線しました。
※ 翻訳のネット上の評価では誤認識もあり、特殊な用語などには弱いようで
翻訳結果については参考程度にするのが良いようです。
まあ、中国語では ガンボー(広播[放送])・ディンタイ(電台[ラジオ局])・ピンリー(頻率[周波数])の
3つの言葉を知っていれば、その時IDが出ていることになりますので、録音していればそれを聞きなおし
局を特定する方法があります。(実際私も受信中はICレコーダーで接近録音してます)
私、今回はじめて 「交通(ジャオトン)」関連のラジオ局を聞きました。