CQ誌のほうでEスポについて特集するという情報を得て、
昨日、早速購入してきました。
今回の記事はNICTのサイトにあるイオノグラムの見方、
特にEスポが発生しているときの図の読み方が解説されている。
また、Es層全体についてどういう形状なのか解説しています。
つまり、通常は地面~上空の断面・垂直面についてしか考えが及ばないが、
水平面ではどのように層が広がっているのかということです。
ここではネタバラシはしませんが、かなり興味のある内容でした。
アマチュア無線向けに書かれていますが、
夏季EsによるFM受信者にも大いに参考になります。
以前、私もEスポについて記事にしたことがありますが、
当方が考察で書いた通り、稚内・国分寺・山川・大宜味の4か所の電離層
状況を知ることができますが、それらの観測点でEスポが
観測された場合、あくまで反射中継点として働くようです。
ですから、関東(東京)から受信する場合、
山川の電離層が強くなった場合には沖縄や台湾・台北の方面が
受信できる可能性は高くなります。
当方の過去記事
https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/65b08974a90da5f75ee38ae55dbf1270
https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/78f4785ee4c9cc99d3bfd3b028edb772
昨日、早速購入してきました。
今回の記事はNICTのサイトにあるイオノグラムの見方、
特にEスポが発生しているときの図の読み方が解説されている。
また、Es層全体についてどういう形状なのか解説しています。
つまり、通常は地面~上空の断面・垂直面についてしか考えが及ばないが、
水平面ではどのように層が広がっているのかということです。
ここではネタバラシはしませんが、かなり興味のある内容でした。
アマチュア無線向けに書かれていますが、
夏季EsによるFM受信者にも大いに参考になります。
以前、私もEスポについて記事にしたことがありますが、
当方が考察で書いた通り、稚内・国分寺・山川・大宜味の4か所の電離層
状況を知ることができますが、それらの観測点でEスポが
観測された場合、あくまで反射中継点として働くようです。
ですから、関東(東京)から受信する場合、
山川の電離層が強くなった場合には沖縄や台湾・台北の方面が
受信できる可能性は高くなります。
当方の過去記事
https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/65b08974a90da5f75ee38ae55dbf1270
https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/78f4785ee4c9cc99d3bfd3b028edb772