ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

災害対応用「臨時災害FM局」の設備を各総合通信局に配置完了

2019年06月27日 19時21分51秒 | 総務省報道資料
これまでは北海道、信越、北陸、中国、四国、九州の総合通信局に配備。
今回は東北、関東、東海、近畿、沖縄の通信局・通信事務所に配備し
全国の通信局に配備完了。

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu09_02000238.html

貸し出しは地方公共団体などに対して行う。
平時でも訓練運用や電波伝搬調査などでは貸し出すようですね。

なお、諸元は76.1~94.9MHzの0.1MHz間隔送信周波数設定可能
最大出力100W、入力電圧AC100V。最大消費電力300VA。
アンテナはダイポールアンテナ。

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確かに三ツ池公園という可能性も排除はできない

2019年06月27日 16時44分26秒 | 時事
ラジオ日本の話題が続きます。
ツイッターなどでは三ツ池公園を推測する方もおり、
発表されたERPよりそのような推測になったようです。

今回の報道発表では出力5kw、ERP41kwなので利得G(真数)は8.2です。
円海山に送信所のあるNHK-FMは出力5kw、ERP19kwでGは3.8です。
利得数字がちょっと違う(低い)んじゃないかとなります。

インターFM横浜中継局のサービスエリアは横浜方面のどのあたりまで
想定しているのかわかりませんが、
こちらを調べると出力0.3kw、ERP3.7kwでGは12.3となります。
これはこれで利得数字が高い気もしますが・・・。

ラジオ日本が今回の置局で県西のどのあたりまでをエリアと考えているのか。
まあ、小田原周辺には中継局が無いと全県カバーはできないと思いますが。
広域局TBS、QR、LF3局が1都6県をスカイツリーだけですべてカバーしているわけでもなし、
RFもある程度のカバーのみを考えているかもしれんし。


結論。わからないっす。遅くたって来年の3月までには判明する。
試験電波もあるから年末~年明けには判明するだろうと思う。
その時のお楽しみにするのが良いのかもしれません。

現時点では三ツ池、円海山どちらでもどうぞっていう感じです。
当方は1素子のアンテナ上げてるし、どちらでも受信できると思っています。

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横浜市は広い

2019年06月27日 06時47分48秒 | 時事
昨日のラジオ日本の話題の続き。
予備免許が出たことで、再び送信所の場所について
話題になっているようです。

100%わかったのは大山でないということ。
あそこは横浜市ではないので。

横浜での候補を考えると円海山(磯子)・三ツ池(鶴見)・
野毛山(西)・仏向無線塔(保土ヶ谷)と、いくつかある。

前回の記事では円海山を推測したが、もちろん理由はある。
一つは、新しい放送局の送信所を設置する場合、受信者の観点より、
なるべく既存の放送局と近い場所に設置することになっている。

今回の場合、確かに三ツ池もFMラジオ電波が出ているが、
あれはインターFMの横浜中継局。親局として使用しているのはテレビのtvkである。
円海山はNHK-FM横浜が電波を出しているということで、
有力かなあと考えただけですので。

横浜も広いからなあ、せめて何区かわかれば結構絞れたのだけど。

大穴で、横浜本社に近い野毛山ってことも考えられるんで、一応。



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