気になるのは・・・

今日は朝から北朝鮮で巡航ミサイルの話題がのぼる。
気になったのは、ニコ生でKCTVが配信されるかだ。
残念ながらこれを書いている時間、
ニコ生でKCTVの配信はされていない。
3月31日のコメントでは「動きがあった際には」ということだったが、
今回の件を見るに、もうやる気ないんじゃないか？と推測しますね。

FNNプライムオンラインの動画で、17時にミサイル報道があったことを知りました。
北朝鮮メディアの動画チャンネルにも上がっていた。


パク・オキが担当。総秘書の革命活動ではない扱いですね。
背景も通常の青い報道時の背景でした。

ところで、ミサイルについて北メディアは1500キロ先命中
と伝えているが、どこから発射してどこが目標だったのかは明らかでない。
今回、朝鮮半島の西側のナンポ市を中心に1500kmの同心円というのを
書いてみた。なぜなら、脅威というのを実感できるためだから。
ちなみに平壌市とナンポ市の間は50kmほどしか離れていないので、
平壌中心に1500kｍと考えてもまあ、差し支えないと思う。



このような感じで、北海道道東を除いて
ミサイルの範囲になることがわかる。

報道資料から

本省から電波・放送関連の報道がでています。

NHK受信規約の変更認可
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu07_02000214.html
コロナ感染症影響対策。　延滞利息は発生しない措置　令和4年3月まで

令和2年度民間放送事業者の収支状況
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu09_02000283.html
民放の経営に興味のある人はどうぞ。

「周波数再編アクションプラン」の見直しに係る意見募集
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban09_02000418.html
こちらは、電波行政全体にかかわってきますね。

NHK大阪放送局のバックアップ

ツイッターで情報収集していると、
昨日のNHK大阪局のバックアップについて、
大阪局のサイトにて解説しているのが判明。
リンク張っておきます。
https://www.nhk.or.jp/osaka/station_info/bkbcp/

どうやら東京非常時にはBS1の電波で賄うのか。
アップリンクに関しては福岡局予備という
降雨時減衰考慮がなされているようだが、
ダウンリンク（受信）は大丈夫なのか？
この前のオリンピック開催中のゲリラ豪雨では
ウチではBSが受信できない時間帯があったからね。
放送局では家庭用より大きいパラボラで受信利得を
あげるとは思うけどね、ちょっと心配。

スカイツリー（テレビ）と菖蒲久喜放送所（ラジオ）で
衛星放送波を受信して放送。
さいたま局については恐らく新開の予備送信所稼働の場合の
バックアップなのかな？
なかなか興味ある内容でしたので、記事にしました。