ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

嫌いではないパロディ

2021年10月07日 22時14分14秒 | その他
動画サイトbilibiliで、放送のパロディ動画
があったので、画面のスクリーンショットを紹介

中国CCTV1綜合が日本風のIDだったら


同じくCCTV13 新聞が日本風のIDだったら


極めつけはCCTVのニュース看板番組「新聞聯播」が
日本風だったら。

このパロディは意外にあう。笑いが出る。
この手のパロディ嫌いではない。

この逆バージョンのパロディをやろうとしたら難しいだろうな。
NHKのニュースOPって最近は短いからねえ。
(「新聞聯播」はちょっと長め)

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すぎやまこういち氏 死去

2021年10月07日 19時24分01秒 | 時事
今日夕方に入ってきたニュースから。
私はドラゴンクエストのファンですので、
取り上げないわけにはいかない。

すぎやま先生といえば、ドラクエの音楽というイメージが大きいですが、
もともとこの方はフジテレビにいたテレビマン。

私の親の年代は、ザ・ピーナッツで「恋のフーガ」を
連想できる方もおられるだろう。
「亜麻色の髪の乙女」は私たちの世代では
島谷ひとみさんのカバーで知っている人も多い。

もとテレビマンなので、
「ザ・ヒットパレード」のテーマもすぎやま先生。

変わったとことで、競馬のファンファーレも
手がけていたようだ。
(このファンファーレ聞いてみたが、DQ4コロシアムの曲を連想させる)

ドラゴンクエストとのかかわりは画像にあげた
「ドラゴンクエストへの道」というメーキング漫画で明かされている。

RPGというゲームの性格もあるのだろうが、ゲーム音楽は
長く聞いても飽きない曲、ヒット曲作りとは逆だと考えていたようだ。
何百年かたったとき、DQの曲はクラシック音楽として聴かれているのだろうか?

最後はちょっとアレな話だが、
すぎやま先生に北朝鮮の音楽についての評は聞いてみたかった。
(もちろん、プロパガンダの歌詞は見ないで、
純粋に北朝鮮の音楽として見た場合です)


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