今日最後のネタは、昨日に引き続き
物流(郵便小包)についてです。
郵便小包でもいわゆる低温度帯を維持して
配送するチルド便というものがあります。
私もシフトでチルド担当になった経験は少ないですが、
チルドの仕分け作業はどうなっているか書きたいと思います。
昨日書いた記事は常温で扱う荷物についてで、
チルド便は専門のチルド室というのがあって、そこで作業します。
冷蔵庫の中で仕分けていると思ってもらうといいです。
輸送容器は先日書いた鉄製かごではなく、
チルド専門のコンテナを使います。このコンテナは充電しておくと
何時間か低温を保てるバッテリー冷蔵庫とでもいえばよろしいかな?
キャスター(甲州弁でいうゴロ)のついた一人用冷蔵庫みたいな感じ。
ほかにも段ボール箱程度の大きさのクーラーボックスに
保冷剤を敷き詰めたり、ドライアイスをまいたりして温度を低温に
保つ場合もあります。
で、繁忙期に扱う荷物の数ですが、1日で8万~10万となります。
※地方(郵便用語で沿線)から全国に行くもの、全国から来たもを沿線に分けるもの
すべてを合わせた数です。仕分け区分機でカウントされていた数。
大型荷物(手で区分するもの)やチルドは除く。
物流(郵便小包)についてです。
郵便小包でもいわゆる低温度帯を維持して
配送するチルド便というものがあります。
私もシフトでチルド担当になった経験は少ないですが、
チルドの仕分け作業はどうなっているか書きたいと思います。
昨日書いた記事は常温で扱う荷物についてで、
チルド便は専門のチルド室というのがあって、そこで作業します。
冷蔵庫の中で仕分けていると思ってもらうといいです。
輸送容器は先日書いた鉄製かごではなく、
チルド専門のコンテナを使います。このコンテナは充電しておくと
何時間か低温を保てるバッテリー冷蔵庫とでもいえばよろしいかな?
キャスター(甲州弁でいうゴロ)のついた一人用冷蔵庫みたいな感じ。
ほかにも段ボール箱程度の大きさのクーラーボックスに
保冷剤を敷き詰めたり、ドライアイスをまいたりして温度を低温に
保つ場合もあります。
で、繁忙期に扱う荷物の数ですが、1日で8万~10万となります。
※地方(郵便用語で沿線)から全国に行くもの、全国から来たもを沿線に分けるもの
すべてを合わせた数です。仕分け区分機でカウントされていた数。
大型荷物(手で区分するもの)やチルドは除く。