ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

AM停波 あさって2月1日からの事業者

2024年01月30日 20時29分27秒 | テレビ・ラジオ受信関係
AM停波実証実験
あさって2月1日からの予定の事業者
(総務省のサイトを参考にしています)

・アイビーシー岩手放送 田野畑
・茨城放送 県西(関城)・土浦
・南海放送 2月・3月は段階減力で放送
・南日本放送 北薩の中継局(阿久根、大口、川内)


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能登半島地震 第63報 東門前局・ラジオ関連

2024年01月30日 20時20分49秒 | テレビ・ラジオ受信関係
能登半島地震の63報から


通常の無線のテレビ放送は
東門前局で商用電源が復旧したようですね。
ケーブルテレビについては
引き込み線が切断という場合が多いと思われ
影響世帯数とかは出していないようです。

続いて明後日から始まるAM放送の停波実証実験。
石川県では北陸放送ラジオが4月から停波実験の予定でしたが、
総務省のサイトを参考にすると、
8月1日から翌年1月31日に変更になっています。

さて、これで一応石川県の地デジ放送の放送拠点は復旧ということになったので
BS103chのサイマル放送も近いうちに終了してしまう可能性もあります。
まあ、103chは3月末での停波の予定でしたからそれまでには終わらせる
つもりではいるでしょうけど、
石川の放送を視聴できるのも今のうちですね。

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清瀬・気象庁衛星管制センター

2024年01月30日 19時31分51秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
気象庁の管制センターについて知ったのは
アド街の清瀬の回の時でした。その時はあまり気に留めていなかったのですが、
昔の無線施設について調べていると、どうやら
海軍・大和田通信隊と関係していることがわかりました。

「くるめの文化財」というPDF(2015年11月)に詳しく載っているので、
スクショ画像を掲示しておく




以前取り上げた米軍の大和田通信所も、
もとは海軍大和田通信隊の敷地であって
現在、気象庁の衛星管制センターの場所は副受信所(分室)だったようです。

今昔マップ

昭和20年 アンテナのマークは確認できますが、
軍事秘密のためか、何の施設かは書いていません。


昭和40年 気象通信所になっていますが、アンテナのマークが
今よりも多く、敷地も広かったようです。
神山公園・清瀬第五中学校のあたりまで。

では撮影した写真

センターのある通りは
気象衛星の名前からとったのか「ひまわり通り」と命名されている。


神山公園側からセンター全景


通用門(公園側)


バスも通っています。バス停前から門


門とドーム型アンテナ

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