最近、ウェザーニュースのアーカイブ見たりするのにはまっている。
はじめは、「つべ」でキャスターと予報士さんの
やり取りの動画(いわゆる「切り抜き」)を見ることが多かったが
今回、予報士(山口さん)の特集動画を見つけた。
なんか天気図の書き方の特集だったのだが、
そのなかでラジオの気象通報について取り上げていた。
参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=MmxJKqpLSyU&t=2513s
いま気象通報は音声が自動化されているようなので、
実は先ほど私も久々に16時気象通報をタイマー録音して聞いた。
合成音声というわけではなく、アナウンサーの読み上げのベースの声があって
これを組み合わせているのかな。確かに読み上げているとき原稿(紙)の音がしない。
実はラジオのBCLにとっても「気象通報」は結構大事な番組である。
それは気象通報終了時のコールサインの読み上げである。
NHKラジオ第2放送というのは区分では全国放送である。
第1放送も全国放送ではあるのだけども、ニュース、天気、交通情報はローカル
になりますよね。なので、地方の主要放送局がそれぞれの地方の親局である。
第2放送は地方によって番組を差し替えることがない。
これは何を意味するかというと、どこの第2放送を受信したのか皆目わからない
ということです。
今では周波数が液晶で数字を示してくれるので、受信した周波数から予想はつきますが
ちゃんと確認するにはコールサイン放送を待つ必要があります。
気象通報を海上で聞く人のためなのかどうかはわかりませんが、
なぜか気象通報の後コールサインが放送されるという伝統が今でも続いています。
したがって16:20分前に第2放送のコールサインを聞くことができます。
はじめは、「つべ」でキャスターと予報士さんの
やり取りの動画(いわゆる「切り抜き」)を見ることが多かったが
今回、予報士(山口さん)の特集動画を見つけた。
なんか天気図の書き方の特集だったのだが、
そのなかでラジオの気象通報について取り上げていた。
参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=MmxJKqpLSyU&t=2513s
いま気象通報は音声が自動化されているようなので、
実は先ほど私も久々に16時気象通報をタイマー録音して聞いた。
合成音声というわけではなく、アナウンサーの読み上げのベースの声があって
これを組み合わせているのかな。確かに読み上げているとき原稿(紙)の音がしない。
実はラジオのBCLにとっても「気象通報」は結構大事な番組である。
それは気象通報終了時のコールサインの読み上げである。
NHKラジオ第2放送というのは区分では全国放送である。
第1放送も全国放送ではあるのだけども、ニュース、天気、交通情報はローカル
になりますよね。なので、地方の主要放送局がそれぞれの地方の親局である。
第2放送は地方によって番組を差し替えることがない。
これは何を意味するかというと、どこの第2放送を受信したのか皆目わからない
ということです。
今では周波数が液晶で数字を示してくれるので、受信した周波数から予想はつきますが
ちゃんと確認するにはコールサイン放送を待つ必要があります。
気象通報を海上で聞く人のためなのかどうかはわかりませんが、
なぜか気象通報の後コールサインが放送されるという伝統が今でも続いています。
したがって16:20分前に第2放送のコールサインを聞くことができます。