ジュリエットオスカー634受信ブログ

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八木・宇田アンテナ スタック型の疑問

2024年11月01日 19時18分18秒 | テレビ・ラジオ受信関係
八木・宇田アンテナはまだテレビを受信する際に
欠かせないアンテナである。

八木・宇田アンテナの利得をあげるには
導波器の多素子化や、同じく導波器のパラスタック化がある。

地デジのUHFアンテナでは後者のスタック型のアンテナが市販されている。

これがそうですね。

で、疑問に湧いたこと。なんでVHF(FMラジオ帯域)の
受信アンテナにはスタック型が出ていない(販売されていない)のか?
普通に考えれば、スタック型にするのがまず実用的でないのだろうな。
UHFアンテナでは写真の通り「X」の形に導波素子を配置できるけど
VHFではこれが無理なんだろうと思う。

だけど私としてはVHF帯のスタック型・5素子の八木・宇田アンテナがあったら
どれだけ遠距離受信ができるものなのか興味があるところです。
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