今日終業式か

世間の小中学校は今日終業式だったみたいですね。

NHK甲府のニュースによれば
ここ数日は35度以上の猛暑日が続いているため、
熱中症対策のため、児童は教室にいて、
放送による終業式が行われたところがあったようだ。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20180720/1040003304.html


まあ、校内放送と言えば、黒板の上にあるスピーカーから
音声が出るわけだが、
今回の放送とは音声ではなく、テレビによる放送。

確かに私が小学生のころにはすでに教室ごとにテレビがあった。
通常は道徳の番組（NHK教育）を視聴するといった使い方をするが、
昼の給食時間の校内放送などで、
スピーカーの放送ばかりでなく
ごくたまにテレビの独自放送
などもあった記憶がある。

各教室のテレビに独自の番組が割り込めると
こういった終業式などにも使えるわけですね。

今回は放送は放送でも学校の校内放送についてでした。

西日本豪雨 広島県坂町 臨時災害放送局開局

中国総合通信局より

西日本豪雨災害の臨時災害放送局の開局
http://www.soumu.go.jp/soutsu/chugoku/hodo_2017/01sotsu08_01000903.html
広島県坂町（2局）

なお、西日本豪雨の臨時災害放送局は
広島県熊野町に次いで2例目。

一陸技 答え合わせ

今日、日本無線協会のサイトで、
先日受験した一陸技の問題と解答が
掲載になりました。

早速解答をダウンロードして印刷で出して
答え合わせ。


二陸技のときと同じく、マークした解答を
問題の紙に書いておいたので、これで答え合わせします。

結果、思ったよりできていた。
法規以外の不合格を覚悟していましたが、
一転、全科目合格できそうです。



過去問は一通り目を通していたから、
わからない問題でも、過去問の解答を覚えていたのかもしれません。

一陸技は工学問題（基礎・A・B）は　75/125点
法規は　60/100点　で合格です。
今回工学系（基礎・A・B）は90点取れておりました。

二陸技受験時よりは、できてはいませんが、
満点だろうが、ギリギリ75点だろうが
合格は合格です。

8月上旬に正式に合格発表があります。

NHKネット同時配信容認

数日前からネットニュースでも話題になっています。
https://www.google.co.jp/search?q=nhk+%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88+%E5%90%8C%E6%99%82%E9%85%8D%E4%BF%A1&tbm=nws&source=univ&tbo=u&sa=X&sqi=2&ved=0ahUKEwjJiZ7djqPcAhXGad4KHUxXA04Qt8YBCEcoAQ&biw=1377&bih=908

最大の問題はテレビを所持していなく、
ネットのみ利用していしている人への対処。
そういう人たちからも受信料徴収したいんですかね？

当ブログでは何回でも書いているが、
「特殊な負担金」では支払いの公平性は保てないので、
税金にすれば、みんなが納得して払うだろうね。
絶対数はテレビの台数でなく個人。
0歳児も払う（つまり成人までは親が払う）。
企業・法人は業種によって決めるなど
（ホテル業など問題が起きているのですから）
とにかく、受信料に関して料金ばかり安くするとかでなく、
全体的、制度を見直してもらいたい。

NHKを選ぶ権利、選ばない権利はあると思います。
（だから税金なら選ぼうと選ぶまいと払うことにはなりますよね）

世帯主支払制度で、高齢者の契約者死去の場合など（この間話題になった）
問題は山積しているわけです。

まずは今まで出てきている現在の受信料制度の問題を
今一度見直して整理しなさいと言いたい。
先ほど書いた通り、値下げすればいいというものではない。
それではいわゆる「馬の目の先ニンジン」であり。
目先のことだけ、根本的な解決でないと私は考えます。

さて、今回のネット同時配信については、
放送を巡る諸課題に関する検討会　第19回　の
資料に出ていますので、リンクしておきます。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/housou_kadai/02ryutsu07_04000197.html

西日本豪雨で臨時災害放送局

昨日の金曜日の報道資料より。
中国総合通信局

広島県熊野町に臨時災害放送局
http://www.soumu.go.jp/soutsu/chugoku/hodo_2018/01sotsu08_01000898.html

陸上無線技術士の法規の問題では
臨時災害局の無線局有効期限の問題も出ます。
今回の一陸技でも出ました。

FY007 法規問題A-4

放送局（臨時目的放送をもっぱら行うものに限る）
の有効期限は
「当該放送の目的を達成するために必要な期間」　
です。

CRT栃木放送のFM補完 葛生局 試験電波何とか確認

お世話になっている「WEST TOKYO TV-FM DX」さんのサイトをはじめ
動画サイトなどの情報で、CRT栃木放送のFM補完局、足利局・葛生局の
電波が出ているとのことで早速受信実験。

結果、足利局は確認できず、葛生局でギリギリ確認となりました。


こちらが受信音声ですが、ほぼ雑音ですのでそのつもりでお聞きください。

受信機材は1素子FMアンテナと、アンドーインターナショナル　S11-783DPU。

本屋に行きました

今日の午後は書店に行ってました。
今更だが、「放送技術」の7月号がまだあったので、
立ち読みで失礼した。

この間のBS右旋再編の作業について
記事になっていました。

あのとき、作業局では「試験電波発射中」の文字テロップ
付きのカラーバーが流れたのだが、
単なるテロップではなく、
あれはCATV局へ向けての合図でもあったようだ。

CATV局のヘッドエンドのほうも設定変更をしなければ
ならない場合があったようなのだ。
そのため、CTAVでこの変更作業してもよいという
合図のため「試験電波発射中」テロを出していたということだった。

一陸技受けてきました

今回の7月期の一陸技の試験受けてきました。
一応過去問は目を通していたものの、解き方を覚えていないものがあり、
手ごたえとしては5割ほどしかできていません。
法規以外は落ちたと思います。


こちらが今回の問題ですね。
解答は来週に日本無線協会のサイトに出るようです。


こちらは受験票（写真提出後のもの）
有給を取得しての受験となりました。
会場は晴海の本部ではなく、ゆりかもめ線・国際展示場正門すぐの
東京ファッションタウンビル（TFTビル）。

ゆりかもめは運賃が高いんですよね～。
今回は有楽町線で豊洲まで出て、豊洲でゆりかもめ乗り換え。
東上線・有楽町線で乗り換え無しとはいえ、
川越からは豊洲まで出てくるのに90分ぐらいかかる。

国際展示場正門駅の改札を出て、左のTFTビルに進みます。
（右に行くと東京ビックサイト）


案内板の矢印通り進みます。


こちらの入り口から入りました。


入ってすぐの案内板に会場が表示されています。

建物の四隅にA～Dまでエレベータがあり、エレベータで上がり、会場に到着です。

一陸特を受けたときもたしかこのビルだったので、
今回はあまり迷わないで来れましたが、
一応TFTビルが初めての方向けに記事にしておきます。
（一陸特受験のときは多少迷った記憶がある）

明日、明後日の二陸技受験の方はがんばってください。

西日本豪雨

内閣府には防災情報のページがあり、
被害状況などがまとまっています。

http://www.bousai.go.jp/

もうすでに復旧済みになっていますが、
ラ・テ放送についてみてみると、

ラジオでは南海放送のFM補完局は停電の影響で愛媛県の一部で停波。
CFMでは佐世保市（長崎）と姶良市（鹿児島）で停波が起きています。

テレビでは
南海放送・テレビ愛媛で停電影響で停波、
あいテレビ・山陽放送でキー局との通信回線の断により
映像・音声一時中断。
広島県の高宮栃林サテが水没のため停波

等となっています。

サテ水没ってあるんですね。
影響は30世帯ぐらいの規模だから、
パンザーマスト形式のサテなんでしょうけど。

EEW記録 千葉県沖地震 最大震度5弱

昨日の千葉県沖地震の話題。

私は自宅で「電動バイクの旅」を視聴していました。
（皮肉なの事にバイクの旅は内房という・・・）
ということで、テレビ東京を観ていたわけですが、
「ポーンポーン」という喚起音と同時に
ユニデンの警報機からもチャイムが鳴り、
さらに、自分のスマホも「プワッ、プワッ」と鳴り、
かなり、うるさい状況になりました。


急いでスマホを撮影したためぶれています。すいません。


NHKのEEW画面。今回こちらの埼玉県も警戒エリアということで
スマホにもエリアメールが来たわけです。

実際には埼玉県西部は震度2～3でした。

今回の震源が千葉県ということで、千葉テレビのほうを見ました。

すると刀鍛冶の番組で上部に字幕スーパー対応でした。

また、ネット上ではNHK千葉の対応としてディレクターが
状況を報告している件が上がっていますが、
これは、当ブログでも書きましたが、民放・（テレビ朝日）などでも
夜間人員がいない場合、スタッフが対応するので
さほど驚きはなかったです。
（今回はディレクターの名前の読みが難しいと話題だったようです）

参考
https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/67dc01a41c7a1215895859811b27a63f


民放でもスタッフがこういった災害訓練しているわけですから、
NHKのディレクター、特に人員の少ない地方のディレクターは
訓練を受けているのかもしれませんね。