台湾の地震速報画面

台湾も地震の多い地域です。
動画サイトに台湾の地震速報の動画をいくつか発見できました。

東森新聞の速報動画がいくつか見つかった。


このような感じで日本の緊急地震速報と同じく
自動音声が流れます。全部は聞き取れませんでしたが
「（チンチュイ）請注意。・・・（アンチェン）安全」と
断片的にわかる言葉かありました。


結構迫力のある画面ですね。


各地の震度状況
ここでは「地震快報」となっています。
「快」は日本では「良い気分」・「心地いい」といった意味になりますが、
中国語では「はやい」とか「まもなく～」という意味があります。
ここでは「はやい」です。日本の電車の「急行」は「快車」と訳したりします。
逆の「ゆっくり」は「慢」の字を使います。



こちらは三立新聞と東森新聞の比較動画から。


三立新聞の速報画面がありました。

台湾の5大局の中では中視新聞の速報画面があった。

文字がひび割れたフォントを使って地震を表現している。
中視以外の5大局地震発生時動画は見つかりませんでした。

※　5大局
・公視　公共電視台
・民視　民間全民電視公司
・華視　中華電視公司
・台視　台湾電視公司
・中視　中国電視公司

影響は受けていないっぽいです

ラジオ川越の元局長が新しくミニFMを作っていることは
以前の記事で書きましたが、公式サイトのほうに
スタジオの住所が出ていた。
また、ツイッターにて、出演関連の方のつぶやきで
最寄り駅まで公開されていた。
だから、このミニFMの場所を私もようやく知ることができた。

公式に住所が出ているので、
ここである程度書いても問題ないと思うので書くと、
西武新宿線・南大塚駅北口の近くにスタジオがあるようだ。
ちなみに当自宅から南大塚駅まではまあ、それなりに距離がある。

現在この新しいミニFM、ユーチューブチャンネル見る限り、
夜の20～22時台に番組を流しているようですね。

先日は21時から86.0をチェックしてみましたが、
特に南大塚からは離れているせいもあるのか
ミニFMの電波は受信できず（影響はされず）
弱くNHK-FMが聞こえてきました。
ちゃんとNHK-甲府の三つ峠が受信できているようです。

電波が番組の時だけ（つまり夜）しか出ていないのだとしたら
今の所、電波調査はできないな。
昼間に出ていたら南大塚駅周辺で受信調査してみたいものだ。

報道資料から

今日の報道資料・会議資料から

まずは放送の外資規制関連。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/joho_gaishi/02ryutsu07_04000279.html
資料を見ると過去において電波法・放送法に抵触の件が
3件認められ、再発防止の指導
・石巻コミュニティー放送　
・アニマックスブロードキャストジャパン
・BS松竹東急


続いては、放送関連ではないが、身近な
移動通信システム（つまりケータイ）の電波から

5Gの周波数利用ニーズ調査の結果を公表
（制度整備の参考となる）
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000518.html

最近の北朝鮮メディア 2021年10月

10月の豚児の活動については演説が多った。
注目の「国防発展展示会」については後ほど。

先に一般の番組から。
このごろ「再資源化」番組がシリーズで流れています。

放送員がかわるがわる司会を担当。
（この回はチェ・ヒョソン担当）

健康常識番組
　
「コンピュータ使用と健康管理」
特に目（視力）について取り上げていた。

秋の農業情報

キム・ソングァンとリ・ホスク。

ウサギの番組

ムン・ジニョク

料理番組
トラジ（桔梗の根っこ）を使った料理
　
胡麻和えみたいです。
桔梗の根っこがどういう味がするのか気になる。

ニコ生では「静香ちゃん」と呼ばれていた女工さん
2回ほど登場しています。
　
キム・ジョンヒャン作業班長


通常報道から

10月7日の関東の地震は翌日に報道


20時報道で秋の服装（ファッション）について


MVの素材になりそうな
夜会と花火
　
スマホ使っていますアピール。

頭に書いた通り10月上期は豚児の活動が多く、
その中でも国防発展展示会はネタが豊富。

タイトル画面。
グーグルに訳させたら「国防発展展示会　オ〇ニー2021」となった。
本当は「自衛2021」なのだが、「위（ウィ）」を「慰」だと思ったらしい。

でもさ

こういうご満悦な顔見るとあながち
「オ〇ニー2021」でも間違いじゃないなと思う訳です。

　
頭で瓦を割ってみたり、腹の上で砕いてみたり
まあ、強靭な肉体のアピールなんでしょうけど。
そして兄妹揃ってご満悦。


展示会場内は喫煙場と化す。
部下もタバコ持っていますね。
テレビ番組では禁煙番組していたくせに。

最後に話題の豚児Tシャツ

めいいいっぱい拡大したんだが、これが限界。
指揮者が豚児の顔がプリントされたシャツを着ていると
ネット記事などで報じられています。

根室-国後 陸揚施設

今日は受信のネタ記事がありませんので、
数日前のニュースの話題から。

根室国後の陸揚施設で海底ケーブルの一部が見つかったという。

参考記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6375c2124ec217664a1fdc116d5d890667f3c38

https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/amp/article/598863

私たち、放送マニアや通信・無線マニアで陸揚施設というと
沖縄の本島と宮古島を結ぶ海底ケーブルは認知度があると思う。

今回の北海道の施設は当然北方領土との関係性を示す資料としても
重要だし、戦前の通信のハードウエア的な資料としても
重要なんじゃないかなと思っている。

参考　沖縄の陸揚施設（リンク先は送信塔見て歩きweb）
http://mitearuki.sakura.ne.jp/
トップページから沖縄県→主要中継局　平良（宮古島市）→
米須陸揚室・山川陸揚室それぞれのページへ行けます

北方領土が占領されていなかったら、今の地デジの伝送は
今回発掘調査されたこの施設から海底に光ケーブルが引かれて
日本の地デジの中継局ができていただろうなあと妄想します。

FM防災情報システムの案

今回、V-LOWのワーキンググループにあがっている
FM防災システムの案のPDFをスクショしました。

　
一応カーラジオで受信することも想定しているようだ。


そして一つの子局の電波の到達範囲は音の到達エリア（400m）程度からその数倍（1.5㎞）


　
サービスエリアの検討では、カーラジオで聴くことを想定しているためか
39dBμV/m~21dBμV/m。
ちなみに普通のFM放送では48dBμV/mがサービスエリアと定められているので
約10dBμV/m電界強度が低いことになります。

※参考　電界強度の真数
48dBμV/m=250μV/m　40dBμV/m=100μV/m　20dBμV/m=10μV/m

1098kHz OPEDチェック

今週の日曜深夜の放送休止はAM1098kHzをチェックしました。

1098kHzは関東ではラジオ福島と信越放送が混信します。

SBCのクロージング時は先に福島が休止に入ったので
わりかしきれいに録音できたと思います。
以下ブツ



ラジオ福島のほうのEDも予約録音していたのですが、
こちらはED音声が確認できないため今回は公開をパスします。

そして朝のOP。


ラジオ福島と信越放送で多少アナウンス開始時間がずれていたので、
一部のみですがそれぞれ開始アナウンスを確認できます。
まあそれより、私は放送開始前のBGMで昔のTVKの開始音楽が
確認されたのが興奮した。
これどっちの試験電波だ？多分ラジオ福島のアナウンスに
かぶって聞こえるから信越放送の電波の気がするが・・・

中波で中国国際放送・日本語放送の受信

中波の1044kHzは夜の時間帯に
CRI日本語放送として使用されている。
この放送はJSTで夜中の1時まで行われているが、
その放送が終わった後は何か受信できるのか？
というのが今回のテーマ。

収穫物はこちら

日本語放送終了後もしばらく録音を続けたブツである。
具体的な局名は確認できないが、中国語が認められる。

V-LOW帯防災利用WG 3回資料

VHFーLOW帯の防災利用の資料。
https://www.soumu.go.jp/menu_sosiki/kenkyu/02ryutsu08_04000463.html

資料3-2-2　　 アドホックグループ中間報告別冊（案）PDF

にて、システムとD/U比などちょっと技術的な資料が載っているので
興味がある方は読んでみるのもいいでしょう。

市民リスナーとしてのたわごと

某掲示板のコミュニティーFM関連スレッドで
ラジオ川越について書き込まれていたな。
（悪い話題で）
また、ツイッターではラジオ川越の
放送されないという放送事故があったようで、
関係者らしき人の御怒り？ツイートが見られました。

ラジオ川越が番組の放送についてどのような方式とっているか
知りませんが、放送したい人がおそらく放送枠買って放送
（千葉のジャガーさんみたいな）している方式なんだと思われる。
それは番組間にCMがない事でスポンサーがいないのは想像できる。
枠を買って放送されないんだから、関係者は当然怒るでしょう。
民放で言えばCMが放送されませんでしたっていうのに等しい。
コミュニティーFMとはいえ総務省から許可されて放送事業をしているわけです。
厳しいことを書きますが、もう少し管理意識は持ったほうが良い。

で、某掲示板にも書き込まれていましたが、聞いていると
身内放送、放送サークルの感じが丸出しなんですね。
ラジオ川越の他の番組のパーソナリティー同士がゲストになったりとか。
この半年、川越市の行政情報とか聞いたことないもん。

この西埼玉地域では先発のFMCHAPPY（入間）のCFM局があるが
ここと聞き比べれば瞭然なのよね。
もう少し地元の小中学生が放送に参加できるだとか考えたほうがいい

前局長の思想、「電波は全員に開かれているべき」という考えは賛同できるが、
でも優先されるのは放送サークルの人やユーチューバーの番組ではなく
地元の情報なんですよね。

秋から情報番組を1日4回に増やしているようですが、まあ、あまり無理せずに
やってもらいたいと思う。
で、生番組やるんだったら、アトレ通路あたりに公開スタジオが
あったほうが盛り上がっていたと思うが、こればかりは
予算やアトレの都合もあるからな。

厳しい事ばかり書きましたが、良いことも書くと
ラジオ川越の中でも「川越のらりくらり」の番組は
私の中では高評価します。毎回聞いているわけではないけど、
川越の歴史とか知識番組なのは良いですね。
でも朝の相当早い時間に左遷？されているみたいだ・・・

川越市内いちリスナーのたわごとでした。はい。