2月10日と12日、2日間にわたり、
浅羽北小学校3年生が地元産の小麦粉を使って
調理実習を行いました。
これは、「総合的な学習の時間」の一環で、
1年を通して行われます。
子どもたちは小麦の栽培や収穫を体験し、その総まとめとして、
自分たちで調理して食べようというものです。
まず、フライパンで作るりんごとにんじんのケーキ。
そして、袋井のさつまいもを使ったニョッキ。
お料理の完成です。
「おかあさんに、食べさせてあげるんだ!」と言って、
みんな容器に詰めていました。 (*^_^*)
今回は、年明けにお話をいただき、
準備に十分な時間がかけられませんでしたが、
子供たちの笑顔にいっぱい出逢えて幸せでした。
急なお願いにも関わらず、協力してくださった
ボランティアスタッフ、保護者の皆さま、
本当にありがとうございました。