木曜、金曜とお天気が悪かったのですが、
そんな中でも、たけのこを掘って届けてくださる方がいて、
本当にありがたいことです。
たけのこが届くと、その日の予定が急に変わります。
下茹でしないといけませんから…。
そんなわけで、たけのこづくしです。
今回は、部位によって使い分けています。
●中央部から穂先の軟らかい部分を使って
たけのこのマリネ
お皿にたけのこを並べ、トマト、ピーマン、セロリ、グリーンオリーブ、新玉ねぎ、
イタリアンパセリ、ドライトマトを散らします。
その上から、オリーブオイルとお酢と塩、こしょうを混ぜたドレッシングをかけ、
食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておきます。
たけのこが爽やかにいただけます。
●根元の少し硬い部分を使って
たけのこときくらげと卵の炒め物
おなじみの中華メニューにたけのこを加えてみました。
食感が楽しいです。
たけのこ入り炊き込みピラフ
洋風たけのこご飯ですね。
ローリエが効いています。
たけのこ、にんじん、玉ねぎ、ソーセージ、コーンをお米と一緒に炒め、
炊飯器に移して、スープで炊くだけです。
穂先は軟らかいけど、ちょっとアクが残ります。
中央部は、適度に軟らかく、食感が良い。
根元は、繊維がしっかりしていて硬いけど、味は良い。
この特徴をしっかり掴んでおけば、うまく使い分けられると思いますよ。(^-^)
たけのこ料理が続いても、飽きさせないように頑張らねば!!
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