ご近所の農家さんから、冬瓜をいただきました。
今年初冬瓜です。
2.2kgありました!!
こんなお料理を作りました。
こちらは、冬瓜と干しエビの煮物です。
いつもブログを拝見しているmirapapaさんが、
よく冬瓜と干しエビの煮物を紹介されています。
私は、これまで干しエビは中華やエスニック料理に使ってきましたが、
和食に使ったことがなかったので、とても興味があり、
作り方を教えていただきました。
かつおだしと干しエビの戻し汁と干しエビのうまみを含んだ冬瓜は
とても豊かな味になりました。
mirapapaさん、ありがとうございます!!
そして、もう一品は冬瓜のすり流し。
冬瓜をすりおろして、水気を軽く絞ったものをかつおだしで煮て、
みりんと薄口醤油で味付け。
水溶き片栗粉でとろみを付けました。
これだけでも十分においしいのですが、
さらにこれをお豆腐にかけていただきました。
2品とも冬瓜がおだしをよく吸って、ホッとする味でした。
この冬瓜、煮えるのがすごく早くて、使いやすいのです。
「冬瓜の品種、変えましたか?」と、農家さんにお尋ねすると、
「品種は同じだけど、収穫の時期を去年よりも早くした。」と教えてくださいました。
大きな冬瓜は、まだまだたくさん残っていますので、
食べ方を色々考えるのが楽しみです。(^-^)
干しエビは、ナスの煮物にも使っていて、我が家ではわりとよく出てくる夏の料理だったんですが、新鮮な感じで食べていただけると、誇らしく感じます♪
ありがとうございます!
「冬瓜のすり流し」は知りませんでしたので、ぜひ妻に教えます。(^-^)ノ
静岡はかつお節の文化で、煮干しというと「カタクチイワシ」のあの煮干しを指します。
で、思い出したのですが、以前いりこの産地見学で伊吹島、香川、岡山にお邪魔した時、
たくさんの種類の煮干し(煮て干した魚介類)が売られており、
エビの煮干しもその一つで、うまくお料理に使われていました。
私もこれをきっかけに、関西のだし文化をうまく取り入れていこうと思いました。
これからもよろしくお願いいたします。
子どもの頃って、食べたことのなかった冬瓜です。お初は、大学時代の夏合宿で毎年行っていた越後湯沢の民宿でした。最初は味もないし、歯応えも頼りないし……、と思いましたが、毎年行くうちに楽しみになってきましたっけ^^
かつおだしベースなので、和食なんですよ。(^-^)
冬瓜って子供の頃は、あの食感が好きになれませんでした。
今は、いただくことが多いので、工夫して食べるようになり、
大好きになりました。
大学の夏合宿ですか?
あみんさんは、体育会系?