今から4年前、ブログを拝見させていただいているたけじいさんが
ゴーヤジャムの作り方を紹介されていました。
この記事をきっかけに、ゴーヤがジャムになることを知り、
そこからゴーヤジャムの作り方を色々調べ、私なりの方法を考えました。
そして、地元の料理教室でゴーヤジャム作りを開催。
この時のゴーヤジャムはマーマレードのような味わいで、
女性には人気がありましたが、
あばしゴーヤで作ったせいか、小さなお子さんには好まれませんでした。
あのイボイボがグロテスクだったのでしょうか? (T_T)
今年は、イボのないデリシャスゴーヤで作ってみました。
種とワタを取ったデリシャスゴーヤを300gほど用意します。
薄くスライスします。
※苦みに弱い方は、ここで1回茹でこぼしてください。
デリシャスゴーヤ、砂糖120g、レモン汁大さじ1を鍋に入れ、中火で煮ます。
水気がほとんどなくなり、とろっとするまで気長に、
時々かき混ぜながら煮ていきます。
最後にレモン汁大さじ1を加えて火を止めます。
デリシャスゴーヤで作ったジャムは、あばしゴーヤよりも苦みが少なく、
イボがないせいか? 見た目も恐くありません。(^-^;
クラッカーにのせたら、夫が「これ、何のマーマレード?」
ご近所さんにもおすそ分けしたら、とても喜ばれました。
デリシャスゴーヤジャム、大成功です! ヽ(^o^)丿
苦いものでジャム
美味しそうですね
クラッカーに合いそうです!
ジャム煮るなんで修行ですねーー。
周りに糖尿病予備軍が多いのでプラムやアロニアのジャムさえ配れません。
新潟人ご飯好き、日本酒スキが多いからかしら。
ゴーヤジャム面白そうですねーー。
何でも食べれる若い時に戻りたい。
パンやクラッカーにそのままのせてもおいしいですが、
クリームチーズと一緒にのせても!!
またハムやチキンを焼いたものに添えても、よく合います。
これなら、gengengengeさんでも食べられるかな?(^_-)
新潟の暑さはニュースでも取り上げられており、
米作りに影響が出ている(白濁したお米が増える)と
伺いました。
米どころ、新潟、踏ん張ってほしいです!!
アロニアのジャム、きっと美しい色に仕上がるのでしょうね。
夫は、ゴーヤときゅうりをたくさん食べる夏の間は、
ドクターも驚くくらい血液検査の数値が正常になります。
でも、ジャムはやっぱりほどほどにしないと…ですよね。(^-^;
ゴーヤ漬け作ったばかりなんです。
https://www.youtube.com/watch?v=H7rGL2lrTwA&t=468s
ゴーヤジャム、その手があったのですね。
残念ながらゴーヤは私しか食べないので、ジャムにしたら食べれるかな。
次回ume724さんのレシピで挑戦しますね。
ゴーヤジャムは、ホント、マーマレードみたいな味になるんですよ。
でも、ゴーヤ嫌いな人は、まず「苦み」を探してしまうから、
ゴーヤ嫌いなままなんですよね。
ご家族に気に入っていただけるといいなぁ…。(^-^)