昨日の乾しいたけイベントの続きの話題です。
昨日、イベントが行われた「修善寺しいたけの里」には
1年前の冬に初めて伺いました。
その時に、しいたけの食べ比べをさせていただきました。
その時の様子は、こちらです。
しいたけにも様々な品種があり、
生しいたけで食べても味、香り、食感に違いがあるのだから、
それを乾しいたけにした時にも、だしに違いがあるはず。
それを体験したいただいたのが、昨日のイベントです。
ゆう次郎
しいたけのうまみ、香りを一番強く感じることができます。
240
ゆう次郎に比べると、とてもまろやかな風味。
しいたけだしが苦手という方にも、おすすめ。
菌床の生しいたけのだし
しいたけだしというよりも、野菜スープに近いやさしい味。
同じしいたけでも、こんなに印象が異なります。
それなのに、乾しいたけは「〇〇産 乾しいたけ」と、
産地名を表示して売られることはあっても、
品種名で売られることはありません。
乾しいたけを品種で選ぶことができたら、おもしろいのに・・・。
そんな「だしソムリエ静岡」の夢が叶いました。
昨日にイベント用に、「ゆう次郎」と「240」の袋詰めを作っていただきました。
修善寺しいたけの里で販売されています。
乾しいたけが品種名で販売されるようになったら、
品種ごとにだしの飲み比べをして、
お料理の提案もしていきたい!!
夢は持っていた方がいい!! ヽ(^o^)丿
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