夫は、凝りだすと止まらないところがあり、
たばこまで自分で作るようになりました。
パイプたばこ用の葉っぱと専用の紙を使って、紙巻きたばこを作るのです。
葉っぱの種類は、チョコレート系、ナッツ系、フルーツ系など種類も豊富で、
それらをブレンドして、オリジナルの香りを楽しんでいるようです。
これが紅茶なら、健康的でいいのに・・・。
そのたばこの葉っぱと紙を売っているお店は、浜松にあるのですが、
よく当たる宝くじを売るお店としても有名のようです。
そして、色々なたばこのサンプルをたくさんくれるだけでなく、
お菓子もおまけに付けてくれるという
サービス満点のお店なのです。
そのお店から、夫が最近もらってきたお菓子がこちら。
左上をご覧ください。
「あたり前田の」の文字と馬のマークが!!
そして、裏を見ると
前田製菓の文字が!!
なつかしい!!
子どもの頃に観ていた「てなもんや三度笠」というお笑い番組の提供が
この前田製菓でした。
「あたり前田のクラッカー」というのが有名なフレーズ。
番組終了とともに、前田製菓のクラッカーを食べることもなくなりましたが、
まだ、お菓子を作っていらっしゃったのですね。
中身は、素朴なクラッカー。
お醤油の香ばしさと最後に残るとうもろこしの甘みが特徴です。
懐かしさもおいしさを構成する要素だということが実感できる
そんなお菓子です。
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