以前にも、鮭の酒びたしをお料理に使わせていただきました。
こちらの記事になります。
鮭の酒びたしは、新潟のお土産でも上位に入っています。
前回は、そのまま使いましたが、
これをお酒で戻すと、さらに使いやすくなります。
パスタに入れたら、アンチョビみたい!!
こちらも、アンチョビ代わりに使っています。
新玉ねぎとブラックオリーブを炒め、お酒で戻した鮭の酒びたしを加えました。
味付けは、塩・こしょうだけ。
それを、オーブントースターで焼いておいた栃尾の油揚げの上にのせます。
そして、ブラックオリーブの輪切りを散らし、
チーズをのせて、230℃のオーブンで7分焼くと、
栃尾の油揚げのピサラディエールの出来上がり!!
炒めた玉ねぎの甘みの中に、鮭の香りが活きています。
パリッと焼けた油揚げとチーズの相性も抜群!!
パンの代わりに、油揚げを使ったピサラディエールもいいですね~♪
今夜は、こんなご飯になりました。(^-^)
・栃尾の油揚げのピサラディエール
・セロリの梅酢漬け
・にんじんとにんじん葉のオムレツ
・洋風肉じゃが
いつも洋風のご飯になってしまう・・・。
でも、おいしくいただきましたよ。(*'▽')
なんて羨ましい~(^^♪
ピサラディエールなんて、初めて聞く名前
白菜を干して、ドライカレーなんて
想像もつかず
旦那様も大好きな味なんですね。
野菜をたくさん食べるにはどうしたらいいか?
とか
ちょっと目先を変えた食べ方をしたい
なんて考えると、こんなご飯になってしまいます。
「鮭の酒びたし」にしても、こんな使い方をしたら
新潟の人に怒られるんじゃないかとひやひゃしています。(^-^;
本当は、その地域に昔からある食べ方が一番体にいいんだろうなぁと
反省する毎日・・・。
本当は、NHKEテレ「やまと尼寺 精進日記」のような食事がしたいのですよ。(^-^;