10月5日に苗を植え、12月末から採れ始めた「松島交配新六号」も、
これで最後です。
最後に収穫したものは、気温の高さもあったのでしょうか?
玄関の箱に置いておくだけで、トウが立って花が咲き始めました。(@_@。
そこで、無事な?葉だけを、ザルに並べて干しました。
これで3日干した状態です。
ザルにへばりついていますね。
こんなふうに干せたものを、さっと水洗いして料理に使います。
干し白菜でドライカレーを作りました。
時なし五寸のみじん切りも入っています。
白菜をそのままドライカレーにすると、水っぽくなってしまいますが、
干すことによって適度に水分が抜けるので、シャキッと仕上がります。
干し白菜のうまみとスパイスの香りがよく合います。
香川のダイシモチを炊き込んだご飯と一緒にいただきました。
干し白菜のシャキシャキ、ダイシモチのプチプチ。
食感も楽しいです。(^O^)
ドライ白菜のドライカレー・・・ですね!! (^_-)-☆
スープにも干し白菜。
次郎丸ほうれん草と一緒にスープの具にしました。
干すことで味がしっかり入るので、よくしみています。
2か月半、食卓に何度も登場してくれた「松島交配新六号」に感謝です。
ごちそうさまでした。
生だったから。そういう理由だったのでしょうかねぇ?
ヨメはんは、ナポリタンに入れることが分んない、と呆れていましたが(^^;
(^O^)
お義母様がナポリタンに白菜を!?
生だとどうしても水気が出てしまいますよね。
でも、何とかして野菜を摂らせたいと言う
やさしいお気持ちが伝わってきます。