”農”と言える!?

元・食推おばさんのソムリエ日記

大学芋のようなさつまいもプリン

2024-10-12 20:04:37 | お菓子

保管している紅はるか。

これ以上傷まないように、気をつけていたのですが、

今朝、見たらさらに傷みが進んでいました。

 

これは、もう使い切らないと!!

  

 

そこで、さつまいものプリンを作ることにしました。

 

  

さつまいもは、レンジにかけてしまうと甘くならないので、

蒸すか茹でるようにしています。(今回は茹でています。)

  

  

  

卵は使っていません。

お砂糖、牛乳、さつまいもをミキサーにかけ、ゼラチンを加えました。

  

  

  

型に流します。

  

  

  

冷蔵庫で1時間ほど冷やして固めると・・・。

  

 

  

 

こんなふうにしていただきました。

  

  

 

これは、カラメルではありません。(^-^)

みたらしのタレです。

さぬき和三宝糖を使っているので、すっきりした甘さです。

  

  

みたらしをかけ、黒ゴマをふると大学芋のような味わいになります。

だから、大学芋プリンかな?

  

甘さ控えめに作ってありますが、立て続けに2個食べた人がいました。(^-^;

  

 

さつまいもの栽培はうまくいきませんでしたが、

おいしいスイーツに変身してくれてありがとう!! ヽ(^o^)丿

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼きカレー、作ってみた!!

2024-10-11 20:01:30 | 食・レシピ

ブログのお友達 北九州にお住いの真衣さんが

北九州のご当地グルメ「焼きカレー」の作り方を説明されていました。

 

とてもおいしそうだったので、

ちょうど昨夜のカレーの残りもあるし、

夫のテレワークランチに作ってみようと思いました。

  

 

私は、焼きカレーと言うのは、カレードリアのことだと思い込んでいたのですが・・・。

・耐熱容器にご飯を入れる。

・カレーをかける。

・中央をくぼませて、卵を割り入れる。

・チーズを散らし、オーブンで焼く。

という手順で作られ、卵は必須アイテムらしい。(^-^)

 

  

  

カレーをかけて、卵を割り入れました。

  

  

  

チーズを散らして、200℃のオーブンで20分。

卵も程よく半熟に焼けています。

  

  

  

今日のテレワークランチ

手前の四角い器が、夫の焼きカレー。

奥の丸い器は、私の分です。

私は、カチカチに焼いた卵しか食べられないので、

ホワイトソースをかけてカレードリアにしました。

  

  

夫は「熱い!! 暑い!!」と言いながら食べていました。

焼きカレーが熱くて、エアコンかけていました。(^-^;

   

 

とても気に入ったみたいです。

真衣さん、すてきなご当地グルメを教えていただき、

ありがとうございました。(^O^)

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さつまいものカレーは辛かった!!

2024-10-10 18:23:03 | 食・レシピ

今日の合いがけカレーは、

さつまいものキーマカレーと

さば水煮缶とトマトとなすのカレー。

 

  

  

  

紅はるかがとても甘いので、唐辛子を効かせたら、

甘さも辛さも両方際立ちました。

「甘~い!辛~い!」と交互に言いながら食べるハメに。(^-^;

  

  

 

一方、さば水煮缶とトマトとなすのカレーは、こんな感じです。

超やわらかナス、溶けています。

こちらは、トマトの酸味とうまみが濃厚で、

「酸っぱ~い!辛~い!」を交互に言いながら食べています。(^-^)  

  

  

今まで、さつまいもをカレーに使ったら、

甘口のお子様向けの味付けになってしまうのではないかと思っていましたが、

いや、なかなかどうして

しっかり大人味のキーマカレーになりましたよ。(^^)v

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なす入りのラープガイ

2024-10-10 01:54:48 | パクチー

庭にミントとホーリーバジルがあると、

うれしくなってタイ料理っぽいものばかり作ってしまいます。

  

  

幸せを呼ぶ鶏そぼろサラダ ラープガイを作りました。

  

  

  

と言っても、「超やわらかナス」を細かく切って、

カサ増ししているんですけどね。

ミント、ホーリーバジル、生姜、下仁田ネギ、玉ねぎ、それぞれのみじん切りに

レモン汁、ナンプラー、唐辛子を混ぜています。

レタスに包んでいただきます。

 

 

  

舞茸チャーハンも、レタスに包んでいただきます。

  

  

  

スープは、キャベツともやしとカニカマのスープ。

  

  

 

これだけで、かなりの野菜が摂れます。

  

こういうご飯が一番元気になりますね。

今日も何となくエスニック!! (^_-)-☆

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たけさんへ 煮干しだしのとり方とスンドゥブチゲ

2024-10-09 13:59:23 | だし

【だしの基本の割合】

水1Lに対し、だし素材30gというのが基本の割合です。

例えば、

 水1L + かつお節 30g

 水1L + 煮干し 30g

 水1L  + かつお節 20g + 昆布10g

 水1L + 煮干し 20g + 昆布10g

 

ただし、昆布は30g入れてしまうと、磯臭さが出てしまうので

 水1L + 昆布 15g と半量でおいしいだしがとれます。

   

 

だしには、それぞれ特徴がありますが、

香りの強いにんにくやニラを使う韓国料理には、

力強いうまみと香りが特徴の煮干しだしが相性抜群です。

  

  

【煮干しだしのおいしいとり方】

煮干しには、白口煮干し(背の部分が銀色)と

青口煮干し(背の部分の色が青黒い)があります。

白口煮干しは、瀬戸内産、伊吹島産などと表記され、頭やはらわたを取らなくても

すっきりしただしがとれるので、廃棄する分がありません。

  

水1Lに対し、白口煮干し30gを加え、一晩冷蔵庫に置く。

これだけで、魚臭さの少ない、すっきりした煮干しだしがとれます。

このようなポットを使うと、そのまま鍋に注げて便利です。

  

  

  

スンドゥブチゲ

【材料】2人分

 ・あさり      10個

 ・しいたけ     2枚

 ・白菜       100g

 ・ニラ       3本

 ・絹ごし豆腐    100~150g

 ・生姜(千切り)  1/2かけ分

 ・豚こま切れ肉   80g

 

 ・ごま油      小さじ1

 ・煮干しだし    400ml

 

〈合わせ調味料〉

 ・コチュジャン   大さじ1

 ・酒        大さじ1

 ・塩        小さじ1/2

 ・赤唐辛子     少々

  

 

【作り方】

 ①あさりは、砂抜きをする。

 ②しいたけは軸を取り、5mmの厚さに切る。軸も細かく切る。

  白菜は食べやすい大きさに切り、ニラは5cmの長さに切る。

  豆腐はサッと水切りして、2cm角に切る。(手で崩してもよい。)

 ③鍋にごま油を熱して、生姜、豚肉、あさり、白菜、しいたけを入れ

  2分ほど炒める。

 ④煮干しだしと合わせ調味料を入れて、中火で5分ほど煮る。

 ⑤ニラと豆腐を加え、2分ほど煮込む。

  

  

私は、にんにくが食べられないので入れていませんが、

ガツンとした味がお好みなら、加えてください。

  

 

これが基本の作り方になりますが、材料はその時手に入るもので作っています。

例えば、こちらは

白菜の代わりにもやし、ニラの代わりに下仁田ネギ、お豆腐も木綿豆腐で作っています。

  

  

ご参考までに。

どうぞご家庭の好みの味に手を加えていってください。m(__)m

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする