シヴァ神に 礼拝や供養を捧げて誦す事で、
力や生命力を授かるとされます。
★「マヘバレ(Lの発音)シュワラヤ・ナマー
オン・アティバレ(Lの発音)シュワラヤ・ナマー。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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神木の話だが…。誰でも目に出来る、祟りの事実がある。
中央線で塩山に向かう途中、
『はじかの(初鹿野)』という駅(現在は甲斐大和)がある。
有名な話なので、知っている奴も多いだろうが、
その駅の南西側に古い神社があり、北側を走る線路際に1本の木がある。
何でも、枝を掃ったりいたずらをしたりすると、祟りを為すのでそうだ。
俺が行った時は教育委員会の立てた白い看板があり、以上のようなことが書いてあった。
線路に張り出した枝はトタンでおおわれ、架線に触れないようにしてあるのが妙に現実的だった。
他にも、いたずらをした中学生が近くの踏み切りで撥ねられ、
遺体が神木の下まで引きずられた、という話も聞いた。
教育委員会お墨付きの『祟りの神木』も、なかなか面白いぜ。
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旦那のアフリカ赴任にくっついて行っていた時の話。
現地の呪術師?に「ユルグ!ユルグ!」と叫ばれ、
棒で叩かれ石を投げられた。歯とか腕とか折れた。
かなりの重傷だったので家族ごと帰国した。
結果的には色々トラブルがあって帰国して助かった。命とか。
しかしユルグ?なんじゃそれ?とずっと疑問に思っていた。
日本に帰ってから調べたら、アフリカの青い狐の妖怪だった。
実家の屋敷稲荷を見たら、青磁の狐像が祭ってあった。
それが水木しげる先生の描くユルグにあまりにそっくりで吹いた。
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自分転妻で、物件の下見に行ったら、駅からすぐの十階建てくらいのマンション。
そんなに古くないし家賃も程ほどで会社にも近いので、決める気満々で下見に行った。
各階に空き部屋があって、2Fから見せてもらった。
物件はコの字型マンションで、この字の凹みの部分に神社が建ってた。
2Fエレベーター降りて部屋に向かう廊下からは、お社を眺めながら進む格好になる。
で、室内見てると、どこからか「パタンパタン、パタンパタン」と聞こえる。
延々にパタンパタン言ってて、
不動産会社の方か旦那か忘れたけど、「ドアの郵便受けがパタパタ鳴ってた」と言って、
「もう、押さえたので大丈夫」
でも、少ししたら又、パタンパタン。
室内見終わって廊下に出たら、ドアの郵便受けがパタンパタン言ってるのその部屋だけだった。
で、他の部屋も見て回って、どの階にするか決めかねて、一旦保留。
その晩、妹に用があって電話。
ついでに今日の下見した物件の話をしたら、すごい剣幕で叱られて、
『それは神さんが怒ってパタンパタンしてるんでしょうが!』って、
『なんで神社の傍で神社より高いとこに住むん!命取られるよ!』ってしつこく叱られた。
なんか大げさだし、どーしたもんかなー。旦那も神社怖がるし。
と悩んで、翌日又不動産会社に行ったら、昨日見た物件の空き部屋と家賃の一覧をくれた。
それで、その一覧見て目が覚めた。
パタンパタンの部屋の縦列、下から最上階まで全室空き部屋になってた。
それで、やっと怖くなってやめた。
書いてるだけで寒気がするのに、自分あの時なんで怖くなかったんだろうか。
御利益ありそうって、住む気満々の不思議。