宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「容易な補気・補陽法」

2021年05月12日 | Weblog



(棗(なつめ))

棗(なつめ)は オンラインで購入できます。


種付きの棗(なつめ)を3つ 口中に入れて、
種だけを口中に残して 果肉は食べてしまい、

種を 舌上で回すようにしていると
自然に津液が生じて来るので、
その津液を呑み込んで 
津液が下丹田に至る様子を観じます。

このようにして飲み込む事を9回行って、
それから約1時間ほど 種を口中に残したままにして、
それから吐き出して捨てます。

これを朝・昼・夜の3回行う事で
養顔が得られ 補血・益気・補陽が得られ、
体内の障気が解かれるとされますが、
一日一回行うだけでも ある程度の効果が得られそうです。
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「コロナを含む 一切の病を癒す呪」

2021年05月12日 | Weblog




(ムリチュンジャヤ神のヤントラ)

ムリチュンジャヤ神に 礼拝や供養を捧げて誦す事で
一切の病が癒されるとされ、
コロナにも適用できるとされます。

★「オン・フリーム・マハ・ムリチュンジャーヤ
  サルヴァ・ログ・ナーシャヤ・パット。」
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「西極の加持を受ける」

2021年05月12日 | Weblog





礼拝や供養を捧げて誦します。


「至心帰命礼(ししんきみょうらい)
金天弼教(きんてんひっきょう)
太華流光(たいかりゅうこう)
修眞学道於峨嵋(しゅうしんがくどうおがび)
煉性昇玄於碧漢(れんせいしょうげんおへきかん)
制伏天魔(せいふくてんま)
主持下界之刀兵(しゅじげかいしとうへい)
調変陰陽(ちょうへんいんよう)
典摂眞空之水火(てんしょうしんくうしすいか)
七関総制(しちかんそうせい)
八海朝元(はっかいちょうげん)
太白順従乎躔度(たいはくじゅんじゅうこてんど)
瑤池邀赴乎蟠桃(ようちようふこばんとう)
西陲教主(せいすいきょうしゅ)
昭化神王(しょうかしんおう)
大悲大願(だいひだいがん)
大聖大慈(だいせいだいじ)
紫微碧玉宮(しびへきぎょくくう)
太一大天帝(たいいつだいてんてい)
保制劫運天尊(ほせいごううんてんそん)。」
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「道教式で 達磨大師の加持を受ける」

2021年05月12日 | Weblog




礼拝や供養を捧げて誦す事で
達磨大師の加持が得られます。

「至心帰命礼(ししんきみょうらい)
霊鐘西華(れいしょうせいか)
教開東土(きょいかいとうど)
釈氏門中称(しゃしもんちゅうしょう)
達摩之尊者(だるましそんしゃ)
玉清会上号(ぎょくせいえじょうごう)
統制之金仙(とうせいしきんせん)
至孝而格天心(しこうじかくてんしん)
火殃退舎(かようたいしゃ)
精忠而延国祚(せいちゅうじえんこくそ)
吐気成虹(ときじょうこう)
行積二十二世之修(ぎょうしゃくにじゅうにせししゅう)
道超三十三天之左(どうろさんじゅうさんてんしさ)
名教倚作干城(めいきょうきさくかんじょう)
仙仏群推領袖(せんぶつぐんすいりょうしゅう)
大悲大願(だいひだいがん)
大孝大忠(だいこうだいちゅう)
東国闡教如来(とうごくせんきょうにょらい)
玄中領班法主(げんちゅうりょうばんほうしゅ)
三教宗師(さんきょうそうし)
四生慈父(しせいじふ)
大羅天上(たいらてんじょう)
衆眞総監天尊(しゅうしんそうかんてんそん)。」
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「老子道徳経」

2021年05月12日 | Weblog





「老子道徳経」は読経してゆくうちに
自己の真我を発現させて 光り輝かせてゆく作用があると言われています。

以下 10年以上前に存在していたHPに掲載されていた
「老子道徳経」の書き下し分のコピペです。

++++++++++++++++++++++

天下皆謂。我道大似不肖。
夫唯大。故似不肖。
若肖。久矣其細矣夫。
我有三寶。持而保之。
一曰。
慈。
二曰。
儉。
三曰。
不敢爲天下先。
慈故能勇。儉故能廣。
不敢爲天下先。故能成器長。
今舎慈且勇。舎儉且廣。
舎後且先。死矣。夫慈。
以戰則勝。以守則固。
天將救之。以慈衞之。

天下皆我れを大なるも不肖(ふしょう)に似たりと謂う。
夫(そ)れ唯大なり。故に不肖に似たり。
若し肖ならば、久しいかな其の細(さい)なるや。
我れに三宝有り、持してこれを保つ。
一に曰く慈(じ)、二に曰く倹(けん)、三に曰く敢えて天下の先と為らず。
慈なるが故に能(よ)く勇、倹なるが故に能く広く、
敢えて天下の先と為らざるが故に能く器の長を成す。
今、慈を舎(す)てて且(まさ)に勇ならんとし、
倹を舎てて且に広からんとし、
後なるを捨てて且に先ならんとすれば、死せん。
夫れ慈は、以って戦えば則ち勝ち、以って守れば則ち固し、
天将(まさ)にこれを救わんとし、慈を以てこれを衛(まも)る。

***

知不知上。不知知病。
夫唯病病、是以不病。
聖人不病、以其病病、是以不病。

知りて知らずとするは上なり、知らずして知るとするは病(へい)なり。
夫れ唯だ病を病とす、是を以って病あらず。
聖人は病あらず。
其の病を病とするを以って、是を以って病あらず。


***

人之生也柔弱、其死也堅強。
萬物草木之生也柔脆、其死也枯槁。
故堅強者死之徒、柔弱者生之徒。
是以兵強則不勝、木強則折。
強大処下。柔弱処上。

人の生まるるや柔弱、其の死するや堅強なり。
万物草木の生まるるや柔脆(じゅうぜい)、其の死するや枯槁(ここう)なり。
故に堅強なるものは死の徒(と)にして、柔弱なる者は生の徒なり。
是(ここ)を以て兵は強ければ則ち勝たず、木は強ければ則ち折る。
強大なるものは下(しも)に居り、柔弱なるものは上に処る。

***

天下莫柔弱於水。
而攻堅強者、莫之能勝。
以其無以易之。
弱之勝強、柔之勝剛、天下莫不知、莫能行。
是以聖人云、受國之垢、是謂社稷主、
受國不祥、是謂天下王。
正言若反。

天下の水より柔弱なるは莫(な)し、
而(し)かも堅強を攻むる者、これに能(よ)く勝る莫し。
其の以てこれを易(か)うるもの無きを以てなり。
弱の強に勝ち、柔の剛に勝つは、天下知らざる莫くも、能く行なう莫し。
是を以て聖人は云う、国の垢を受く、
是を社稷の主と謂い、国の不祥を受く、
是を天下の王と謂う、と正言(せいげん)は反するが若(ごと)し。
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「マツヤ・ヤントラの加持を受ける」

2021年05月12日 | Weblog



(マツヤ・ヤントラ)

ヴィシュヌ神の化身である マツヤ神のヤントラを
東方か北方に安置して
礼拝や供養を捧げて 16遍誦す事で、
風水における悪影響や障、
悪しき星周りの障、
ネガティブなエネルギーや 病気 不運などが除かれ、
心身の強さや 五元の調和が得られるとされます。

★「タット・プルシャヤ・ヴィドマヒー
マハミナヤ・ディーマヒー
タンノ・ヴィシュヌ・プラッチョーダヤート。」
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「オンラインで行う御聖体訪問」

2021年05月12日 | Weblog




本来は 各教会に行って 顕示されている御聖体の前で
静かに黙想したり 祈りを捧げる形を取りますが、

現在は 新型肺炎対策として 聖堂を閉めている教会もあって、
聖体訪問が行いにくくなっている所もある一方、
オンラインで行う聖体訪問は 24時間自由に行う事ができます。


幾つかの教会では Youtubeのライブで
聖体訪問専用として 御聖体を映し続けており、

こちらは 聖体訪問専用の1つのものです。





御聖体を訪問される方は 上の動画を再生し、
再生している間は、
御聖堂における御聖体の訪問と同様に致し、
その間に 以下のような「霊的聖体拝領の祈願」をする事もふさわしい祈りになります。




【霊的聖体拝領の祈願】

「我 御身を信じたてまつる。
ああ いと聖なる御聖体のうちにましますイエズスよ、
我 御身を愛し 御身を望みまつらん。
わが心に来たりたまえ。
我 御身をいだきまつらん。
ああ 我より決して離れたまわざれ。
御身の愛の燃える力と 甘美なる力をあらしめたまえ。
ああ 主イエズス・キリストよ、
我 御身に こいねがわん。
わが精神を吸収したまいて
御身の愛を通じて 我が死ぬるを得させたまえ。
我への愛によって死ぬる事を喜びたまいし御者(おんもの)よ。」
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( 天理教本部 第3回コロナ終息お願いづとめ )

2021年05月12日 | Weblog




+++++++++++++++

          ■ 裏天理時報 ■
(中山善司)               
(  `m´)  「…昨日は 

           この奈良県でも地震がありましたけれども、

           私は 地震を全く感知せず、

           ニュースを見て 初めて知りました」


+++++++++++++++


               | ■□ 神殿 ■□ |


 (  `m´)   「…それでは 皆さん

             第3回コロナ終息お願いづとめでございます。

             昨年よりも 厳しい状況が続きます中、
           
             心を込めて つとめを致しましょう」



ζ~(  `m´)~ζつ<鶴>「…あたくしども 婦人会では

                国内外の会員から コロナ終息の念を込めた

                折り鶴を郵送してもらい、

                それを千羽鶴として 今日

                親神さまに お捧げ致します」


(中山大亮)               
(  `m´)つ 「…婦人会の皆さん

           どうもありがとうございます。」



ζ~(  `m´)~ζつ|紙石鹸|「…あと 青年会会長様には

                  あたくしどもの手で

                  1枚ずつ 心を込めて作りました。

                  紙石鹸を プレゼントさせて頂きます」

(中山大亮)               
(  `m´)! 「…えっ…

           ちょっと微妙な物だけど、

           プレゼントは心だし

           どうもありがとうございます」




 (  `m´)   「…さて 今日の神殿講話は

             婦人会会長という事になっています。

             おやさまは女性だったのに、

             神殿講話の担当が 男性ばかりでは
     
             男女の不均衡があるという事で」

    

 (  `m´)つ              |・)~ζ



|・)~ζ 「はるえでございます。

       三島神社の祭神は

       非常に興味深いものでございまして」


(三島神社の祭神)

・布留御魂神
・大山祇神
・天児屋根命


|・)~ζ 「おやさまに 直接神がかったのは

       布留川の龍神である 布留御魂神ですが、

       大山祇神は 宮地神仙道の祭神であり、

       天児屋根命は 吉田神道の祭神という事で、

       やがて おぢばに この3つが集まってくるというような

       何か非常に深い因縁が 感ぜられるのであります」



|・)~ζ 「布留御魂神=布留川の桃尾の滝の龍神であり、

       信仰心の深かった おやさまが若い頃に、

       桃尾の滝の行場で 修業した事もあったと言われております。

       ですので おやさまは

       若い頃から 桃尾の滝の龍神と結縁していたという事のようです」




ζ~(  `m´)~ζつ「…婦人会会長が             |・)~ζ

             宮地神仙道などと言っているざます!

             何か おかしいざます!」


                |・)~ζ


♪男と女
https://www.youtube.com/watch?v=k1nqdG42XGI

|・)~ζ♪「ようぼくが祈って 求めてきた道
       信じてここまで 歩いてきたのに
       役員の心が 欲に埋もれて
       堕落の道 転がり始めた

       大教会の駐車場に 役員の高級車
       献金浪費される ようぼく

       おやさまの信仰をもっと 陽気心をもっと
       あふれるほどに
       おやさまの心をもっと ぬくもりをもっと
       感じていたかった

       ハッピを脱いで 教会を辞めたのは
       役員が 神様商売だから

       お道の支えは いつの時代も
       ようぼくの祈り ようぼくの犠牲
       親神を信じて いつものお供え
       積み上げたのは 真面目なようぼく

       役員たちへと 最後に言わせて
       貧に落ち切るのは まず役員からやれ

       おやさまの信仰をもっと 陽気心をもっと
       あふれるほどに

       おやさまの心をもっと ぬくもりをもっと
       感じていたかった

       ハッピを脱いで 教会を辞めたのは
       役員が 神様商売だから」


(中山大亮) 
(  `m´)つ 「…これは ニセはるえのクソガキやろう!    |・)~ζ!

           このお願いづとめで 変な歌をやっているのか!!  

          すぐ捕獲しなければ」


            (中山善司)               
           ⊂(  `m´)つ 「…あんこの入ったお菓子は あんまり好きじゃないよ!

                       ジー君 登場!!」


(中山善司)               
(  `m´)つ  「…大亮!!

            伯父さんの娘を捕獲するなど

            許さないのや!!

            金玉パンチ!!!!!!」


       (中山大亮)
       (  `m´)あっ! (中山善司)
            ⊂⊂⊂⊂⊂(`m´  ) 


           (中山善司)               
           (  `m´)

                    (中山大亮)
                    (  `m´)つ… カクッ


 (  `m´)つ 「…青年会会長!

            ああ どうしよう

            気絶されてしまったが…」


(中山善司)               
(  `m´)               |・)~ζ!


(中山善司)               
(  `m´)つ  「…月江は           |・)~ζ!

            因縁によって おぢばに来たのだから

            パパの御指導に従って

           立派なようぼくになるのや」

|ミ サッ!


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「復活後第六水曜日」

2021年05月12日 | Weblog





ホピ族のイーグルの踊り
https://www.youtube.com/watch?v=VrLZt4SJ9Qo

カルロス・カスタネダの1969年のインタビューの音声
https://www.youtube.com/watch?v=l_qdZ1Ck_KA

♪花祭り
https://www.youtube.com/watch?v=N3bOdETL3rk
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「救苦救難呪」

2021年05月12日 | Weblog




チベット仏教における救苦救難呪です。

「エマホー
オン・マパニ・パニ・ソーハー
エマホー
ペンノ・ペンノ・ソーハー。」

以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

++++++++++++

うちの爺さんが子供の頃、よく山での仕事を父親(俺の曾爺さん)に手伝わされたそうだが、
仕事が遅くなって日暮れ時に山道を下っていると、
後ろをついてくる足音のような奇妙な音が聞こえることがあったという。

そんな時父親は、必ず「後ろを振り返るな。あれはタタリサマだ。
振り返ればひいて行かれるぞ」と厳しい声で言った。

しかし、昔からの言い伝えだけで、父親も詳しい正体は知らないようだったという。
その足音は、
下駄を履いて飛び跳ねながら降りてくるような音だったと爺さんが言っていた。

麓の地蔵堂をこえる頃には、いつのまにか足音はしなくなったらしい。

*******

叔母に聞いた話。

叔母が仲間と険しい山を登っていると、いつの間にかルートを間違えて迷ってしまったらしい。
皆で元のルートを探しているうちに一人が足を滑らせて転倒し、不自然に転がっていって視界から消えた。
なんと、崖へ落ちたそうだ。(崖は突然現れたように見えたらしい)

ところが、仲間は運よく5~6m下の大きな岩の上に乗っており、
大怪我はしたようだが命に別条はなく、
うずくまりながらも「大丈夫だー」と手を振る余裕を見せたそうだ。
しかし、崖をのぞきこんでいた叔母も急にバランスを崩して滑落。
先に落ちた仲間の側に落ちてしまった。

頭を強く打ち朦朧としていると、遠くから声が聞こえてきたという。
「うまそうじゃ、うまそうじゃ」
嬉しそうな子供の声。
しかし、その声は叔母に近づくと、
絞りだすような苦々しい声で「なんとまずそうな……」と言ったらしい。

結局、先に落ちた仲間は足の骨折だけだったのに何故か亡くなり、叔母は顔と腕と肋骨の骨折で助かった。
叔母は「まずそう」と言われたのが今でも許せないと怒っていた。
それで助かったんだから喜べばいいのに…。
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