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宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「道経師の三宝を供養して功徳を集める」

2021年05月07日 | Weblog




祭壇で3本の線香を立てて焼香し、
道経師の三宝を供養すると念礼して誦します。

「稽首帰依道(けいしゅきえどう)
道在杳冥中(どうざいあんめいちゅう)
恍惚開祖劫(こうこつかいそごう)
混沌理難窮(こんとんりなんきゅう)
願焼道宝香(がんしょうどうほうこう)
生生常供養(せいせいじょうくよう)

稽首帰依経(けいしゅきえきょう)
経文煥八方(きょうもんかんはっぽう)
五千四十八(ごせんしじゅうはち)
鳳篆与龍章(ほうてんよりゅうしょう)
願焼経宝香(がんしょうきょうほうこう)
生生長供養(せいせいちょうくよう)

稽首帰依師(けいしゅきえし)
師恩莫能量(しおんばくのうりょう)
化度為大教(かどいだいきょう)
苦海作慈航(くかいさじこう)
願焼師宝香(がんしょうしほうこう)
生生長供養(せいせいちょうくよう)

香供養(こうくよう)
道経師宝天尊(どうきょうしほうてんそん)。」
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「浮遊霊などより身を守る呪歌」

2021年05月07日 | Weblog




以下 ネットに投稿されていた話しのコピペです。

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石じじいの話です。

ミサキという現象は、じじいの故郷(=私の故郷)の近くでも言われていることですが、
7人いて、人をとり殺しながら順番に成仏する、という話は聞いたことがありません。
「7という数字は、仏教的に云々」というのはあまりにも理に落ちすぎているように思えますね。
最近の創作でしょうか?(おまえが言うな!というかんじですがw)

ミサキ現象は各地にあって:
田の神としての存在;神に捧げる動物霊;恨みを残した死者の伝承;
憑く死霊(三人ミサキというのもあり);正体不明の憑き物や妖怪;
死者の口寄せ;先祖ではないが盆に祀られるもの;神楽;
異常死に関わる場所;屋敷神;の鎮守;異常な死をとげた者;浮遊霊;
死後、死者の成仏を邪魔をするのでその死者から取り除く必要のあるもの;刀剣を祭祀しているもの;
船頭らに信仰される水の神;死後時を経た一族の先祖;墓地にあるが墓ではない塚;
といろいろです。

これらは皆「ミサキ」と呼ばれているようです。

じじいの故郷周辺に多いミサキは、
異常死の場所とそのような死を遂げた者、
浮遊霊、祖先ではないが盆に祀られるもの、などが多い印象です。
ドウロクジン(行逢神でしょう)というのもミサキによく似ています。
ドウラクさま、ホウカイなども。

お盆に道ドウロクのために暗闇を照らしてやるために、
晩に道路と家の入り口の境界で松明を燃やすという風習が大昔にありました。

呪文「木落ち滝落ち川流れ木の葉の下の埋り仏・・・この家の眷属一同に障りなく守り給えアビラオンケン」と。
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「南岳の聖帝の加持を受ける」

2021年05月07日 | Weblog




(五岳五帝)

五岳のうち 南岳は
司天大化昭聖帝が司るものであるとされており、

南岳の図や 南岳聖帝の図符などに
礼拝や供養を捧げて誦す事で
南岳衡山に 自己の気線を繋げて
守護や力が得られるものと思われます。

「南岳丹天(なんがくたんてん)
衡州司権(しょうしゅうしけん)
上応星宿(じょうおうせいしゅく)
下照離元(かしょうりげん)
陶鑄万品(とうちゅうばんひん)
俾熾長年(へいしちょうねん)
陽正玉闕(ようしょうぎょっけつ)
字録朱篇(じろくしゅへん)
焚妖熱悪(ふんようねつあく)
永滅風煙(えいめつふうえん)。」
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「鉄簡金剛手13尊の加持を受ける」

2021年05月07日 | Weblog




礼拝や供養を捧げて誦す事で
チベット仏教に伝わる 鉄簡金剛手13尊の加持が得られます。

「ウン・タドヤター・オン・ミーラン・バレダレ
ヴァジュラ・パーニ・レジャー・パヤディ・ソーハー。」
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「老子道徳経」

2021年05月07日 | Weblog




「老子道徳経」は読経してゆくうちに
自己の真我を発現させて 光り輝かせてゆく作用があると言われています。

以下 10年以上前に存在していたHPに掲載されていた
「老子道徳経」の書き下し分のコピペです。

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將欲歙之、必固張之。
將欲弱之、必固強之。
將欲廢、必固興之。
將欲奪之、必固與之。
是謂微明。柔弱勝剛強。
魚不可脱於淵、國之利器、不可以示人。

将(まさ)にこれを歙(ちぢ)めんと欲すれば、必ず固(しばら)くこれを張れ。
将にこれを弱くせんと欲すれば、必ず固くこれを強くせよ。
将にこれを廃せんと欲すれば、必ず固くこれを興(おこ)せ。
将にこれを奪わんと欲すれば、必ず固くこれを与えよ。
是を微明という。柔弱は剛強に勝つ。
魚は淵より脱すべからず、国の利器は以て人に示すべからず。

***


道常無為、而無不爲。
侯王若能守之、萬物將自化。
化而欲作、吾將鎮之以無名之樸。
無名之樸、夫亦將無欲。
不欲以靜、天下將自定。

道は常に無為にして、而も為さざるは無し。
侯王若もし能(よ)くこれを守らば、万物は将(まさ)に自ずから化せんとする。
化して作(おこ)らんと欲すれば、
吾れ将にこれを鎮むるに無名の樸を以ってせんとす。
無名の樸は、夫れ亦た将に無欲ならんとす。
欲あらずして以って静かならば、天下将に自ら定まらんとす。



***

上徳不徳、是以有徳。
不徳不失徳、是以無徳。
上徳無爲、而無以爲。
下徳爲之、而有以爲。
上仁爲之、而無以爲。
上義爲之、而有以爲。
上禮爲之、而莫之應、則攘臂而之。
故失道而後徳。
失徳而後仁。失仁而後義。
失義而後禮。
夫禮者、忠信之薄、而亂之首。
前識者、道之華。而愚之始。
是以大丈夫、處其厚、不居其薄。
處其實、不居其華。故去彼取此。

上徳(じょうとく)は徳とせず。是を以って徳あり。
下徳(かとく)は徳を失わざらんとす。
上徳は無為にして、而して以って為すとする無し。
上仁はこれを為して、而して以って為すとする無し。
上義はこれを為して、而して以って為すとする有り。
上礼は、これを為して、而してこれに応ずるなければ、
則ち以って臂(うで)を攘(はら)ってこれをひく。
故に道を失いて而して後に徳あり、徳を失いて而して後に仁あり、
仁を失いて而して後に義あり、義を失いて而して後に礼あり。
夫れなる者は、忠義の薄きにして、而して乱の首(はじめ)なり、
前識(ぜんしき)なる者は、道の華にして、而して愚(ぐ)の始めなり。
是(ここ)を以って大丈夫(だいじょうぶ)は、
その厚きに処(お)りて、その華に居らず。
故に彼を去りて此れを取る。
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「馬頭明王の加持を受ける」

2021年05月07日 | Weblog




(チベット仏教における馬頭明王)

馬頭明王の図像に 礼拝や供養を捧げて
自己が 赤色の仏身で
胸の中央に 8枚の花弁の蓮華があり、
蓮華の中央に 赤色の「フリー字」があり、



「フリー字」を中心として
その円周を 眞言の文字が連なって回転して
赤光を放っている様子を観じて誦します。

「ウン
自観忿王勝馬明(じかんふんおうしょうばみょう)
心間八弁蓮花上(しんかんはちべんれんげじょう)
呪語環繞蓮胚フリー(じゅごかんじょうれんはいふりー)
光迎諸仏相融合(こうげいしょぶつそうゆうごう)
献上外内秘密供(けんじょうがいないひみつく)
賜予三門諸悉地(しよさんもんしょしっじ)
衆生三門垢染浄(しゅじょうさんもんくせんじょう)
瑜伽三門中収聚(ゆがさんもんちゅうしゅうじゅ)。」

何遍も誦す。

「フリー・ベンザ・クロダ・ハヤグリヴァ・フルフル・ウン・パッタ。」

(回向)

「我今速以此善根(がこんそくにしぜんこん)
成就馬頭明王尊(じょうじゅばとうみょうおうそん)
一切衆生尽無余(いっさいしゅじょうじんむよ)
悉登其之仏果位(しっとうごしぶっかい)。」
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「我らの主より堅忍の徳を授かる祈り」

2021年05月07日 | Weblog



「堅忍は主の御徳(おんとく)なり、
主は子らが戻るを待ちたまいし。
ああ 主イエス・キリストよ
わが悪を赦したまえ。
我は幾度も御身を試し、
御手(みて)の怒りに値する者なれども、
御身はわがために より大いなる事をかえりみたもう。

御身の堅忍は途方もなければ
わが敬虔ならざる忍耐の欠如をやめ
好ましからざる言葉を用いるを控え
御身の のどけさを常に映し出す
かくのごとき忍耐のしずくを我に与えたまえ。
主の道において 主イエズスは偉大なるかな アーメン。」
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( 天理教神殿 さづけの金平糖拝戴 )

2021年05月07日 | Weblog






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        ■ 裏天理時報 ■

       ─ 真柱様の思い出 ─

 (中山善司)               
 (  `m´)  「…昔 お前はおぼっちゃんだよなと

            言われた事も ありましたねー」

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           | ■□ 神殿 ■□ |


(ヨッシー宮森)               
 (  `m´)  「…今日は 12歳以下の子供たちを対象とした、

           さづけの金平糖拝戴であります」



(ヨッシー宮森)               
 (  `m´)  「…本来 お道における御供のお下がりは

            金平糖でしたが、

            この金平糖の中に

            薬物的作用を持つものが 含まれているのではないかという

            あらぬ嫌疑をかけられた事によって、

            面倒を避けるために

            金平糖から お米に変えられた経緯がありますが」


(ヨッシー宮森)               
 (  `m´)  「…しかし 今の時代、

            御供として 金平糖をお下がりとしてさづけても

            何らの問題も 無いわけでありますから、

            今日は 道の子の皆さんが

            おやさまの代わりに 真柱様より

            金平糖を拝戴し、

            先人方の 並々ならぬ苦労や犠牲に思い巡らし、

            そして みんなで よろづよを歌いましょう」


 (ヨッシー宮森)               
 (  `m´)つ  「…それでは皆さん 2列に並んで、

             この 金平糖が包まれた

             小さな包みを 1人1つずつ 拝戴されて下さい」
           
(中山善司)               
(  `m´)つ ζ~(`m´  )~ζζ~(`m´  )~ζ(`m´  )|・)し



       (西浦室長)               
       (  `m´)つ  「…子供たちが 金平糖に気を取られているうちに

                   クソガキを捕獲して

                   表統領先生に差し出さなくては」

            |・)し



 (ヨッシー宮森)               
 (  `m´)つ  「…西浦!!!

             この厳粛な場所で 何をやっているか!!!」



       (西浦室長)               
       (  `m´)つ  「…こうなったら仕方がない、

                   表統領先生を 急いで呼びに行かねば」



                 (西浦室長)               
                 (  `m´) タッ!



  (中山善司)               
⊂(  `m´)つ  「…月江には              |・)し!

            パパの胸に2つついている金平糖が用意されているのや」



            (中田善亮)
            (  `m´) タッ!


(中田善亮)
(  `m´)つ  「…クソガキがここにいるとの報告を受けた。

            すぐに捕獲せねば」


(中田善亮)
(  `m´)                 |・)し! 


(中田善亮)
(  `m´)つ  「…さあ クソガキ          |・)し! 
     
            この神殿で 私は今日から

            表統領先生の御指導に従いますと宣言するのや!!!」


                |・)し

♪荒野より
https://www.youtube.com/watch?v=ia1HWtcQLwQ

|・)し ♪「望みは何かと聞かれたら
       役員が有言実行してくれる事だ
       貧に落ち切れと教えるなら
       自分から落ちればいいだけの事なんだ

       ようぼくは尽くしているだろう
       神を思っているだろう

       役員はどんなに優遇されてても
       道という事がわかってないだろう
       特権だと笑っているだろう
       方向が間違って流れても

       ようぼくより役員に告ぐ
       ようぼくをATMにして利用するな
       ようぼくは教会を去る 後悔など何もない

       献金ノルマの声はいつも来ても 陽気ぐらしの日は無いだろう
       祭典や総会をやっても 昔の信仰の力は戻らないだろう

       ようぼくは祈っているだろう 神に祈っているだろう
       役員が神様商売になっても

       ようぼくは待っているだろう 一列澄ます世界をだろう
       役員がどんなに金に流れても

       ようぼくより役員に告ぐ
       ようぼくをATMにして利用するな
       ようぼくは教会を去る 後悔など何もない」

       



(中田善亮)
(  `m´)つ  「…はい 捕獲。」     |・)し!

              


(中山善司)               
(  `m´)つ  「…善亮!!!

           娘を勝手に捕獲する事など

           兄さんが 許すわけがないのや!!

           股間の金平糖、 金玉パンチ!!!」



       (中田善亮)
       (  `m´)あっ! (中山善司)
            ⊂⊂⊂⊂⊂(`m´  ) 


           (中山善司)               
           (  `m´)

                    (中田善亮)
                    (  `m´)つ… カクッ


(中山善司)               
(  `m´)                |・)し
     

(中山善司)               
(  `m´)つ  「…月江は                |・)し!

            この神殿で

            私はパパから 金平糖をさづかって、
   
            パパの御指導に従って

            立派なようぼくになりますと誓えばいいのや」


|ミ サッ!
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「復活後第五金曜日」

2021年05月07日 | Weblog





教会が異端に屈服する!マザー・マリアナの預言
https://www.youtube.com/watch?v=uvbOEYcQ7aw

1970年 フィリピンを訪問されたパウロ6世教皇
https://www.youtube.com/watch?v=e_TzbK6xDHU

イルミナティーカードの予言(英語)
https://www.youtube.com/watch?v=nykveDLrtRU

動画の終盤で、
1995年に売り出されたイルミナティーカードで、
未来に 疫病が流行して 
マスクの着用と消毒が普及する事が描かれている事が紹介されています。


中国の長征5号Bを位置リアルタイムで見れる
週末に大気圏 どこに落ちるか不明
https://www.n2yo.com/?s=48275


ホピ族の予言9
天の住居が大音響ともに落ちてくる。
青い星のようなものが見えるとき、ホピ族の儀式はまもなく終わりを告げる。
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「クンペーン将軍の妃である マノラより守護を授かる」

2021年05月07日 | Weblog




礼拝や供養を捧げて誦す事で
守護を授かるとされます。

★「トゥム・ア・トゥム・ヤ・プ・サ・ア
  ス・プ・サ・パ・プ・トゥム・トゥム・トゥム。」


以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

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俺は10年前に賭け事をすべてやめた。というかやめさせられた。

祖母の遺産のおすそ分け(300万)をすべてスロットで溶かしたのがバレて親父に殴られ、
祖母の墓前に謝りにいったときのことだった。

うちの先祖代々の墓は山のふもとにあって、
樹齢200年を越えるといわれる巨大な楠木の下で俺はむりやり墓掃除をさせられた。

草を刈り周りをはいて清め、墓石に水をやり、
墓掃除をおえて適当に手を合わせていたその時だった。

シャツの襟元に一匹の虫がすべりこんできた。とたんに右の乳首に電流がはしった。
悲鳴をあげてシャツをまくると、一匹の小さなクワガタが俺の乳首をあのはさみでつねり上げていた。
引き剥がそうにも強力な顎でくわえこまれており、
無理にとろうとしたらこっちの乳首がもっていかれそうな、それくらいの激痛だった。

あまりの痛みに半泣きになりながら、
「おばあちゃん堪忍してくれ」と心の中で叫びながら小クワガタをはたくと、
ぽろりと小クワガタは地面に落ちた。
おそるおそる右の乳首をみると、不思議なことに無傷。
地面をみると小クワガタもいつのまにか消えていた。

それ以来、なぜかパチンコ屋にいくのがためらわれ、まったくいかなくなってしまった。

***

墓石って、人が一回でも手を合わせて拝んだものはそう簡単には魂を抜くことはできないらしい。
魂抜きしたからといって墓石で階段をこしらえた上に
墓碑銘をセメントを塗って潰した住職の息子が変死した話とか
どっかで見た記憶がある。

***

三角地はエネルギーが強すぎて霊道を引き寄せるし
本来なら見えない人まで幽霊が見えちゃったりして
霊は見えると喜んでどんどん集まってくるから
型にはまったら悲惨らしい

人が住んで日々の暮らしを送るのには向かないけど、
人が入れ代わり立ち代わりくるような、客(葬儀屋含む)商売には向いてるらしい

***

実家の近くに賃貸マンションがある。
狭い三角地に造られたから世帯数は25ぐらい。
三角地は縁起が悪くて商業には向かない。必ず潰れる。
だからか、建てられるまえは墓石屋さんの無人展示場になってて、隅には無縁さんの墓石が積んであった。
俺のオヤジは石工だったから、墓石の扱いについて少し知識がある。
今でも墓石は特定廃棄の対象だ。
無縁さんにしろ墓の立替にしろ手順がある。

まず、お坊さんが墓から魂抜きのお経を唱え、墓石を撤去する。
そして名前(戒名)をノミで削る。
廃棄された墓石は通常ならばまっぷたつにされ一般の目に触れないようにするが、
たまに土地に置かれる事がある。
墓石は仏さんが入ったものは不浄の扱いなので、置く土地は不浄の土地となる。
その賃貸マンションはなにか起こるぞと噂がされてて、やっぱり殺人が起きた。
三角地で繁盛するのは葬儀屋。

俺の経験上、紹介された物件で気が乗らないもの、いやな感じのするものはやめといたほうがいい。
空き物件はそれなりの理由があって空いてるわけだから。
あと、不動産屋の営業さんは以外と内情は知らないよ。
大家に短刀直入で聞いて反応で判断がいいかも。

***

これも実家からそう遠くないところにある、三角形の土地の話。

三角形で道の行き止まりにあたる場所に空き地があって、
行き止まりで不便なこともあり、加えて三角形ということで買い手がつかず。
けれど、やっと買い手がついてそこに家を建てた。
近所の人の噂話では、安値に惹かれて買ったのだとそこの住人から聞いたらしい。
そこに最初に住んだ一家は両親と娘2人だけど、娘達が発狂して引っ越した。
具体的には、夜中にベランダで祈っていたり歌っていたり踊っていたり。

しばらくして別の家族が引っ越してきた。
それから5年くらい経ったけど、不幸になっている。
定年後の夫婦とその息子だったけど、息子は精神を病んで家の中から出られない。
雨戸を閉め切って365日、家の中にいる。たまに玄関先にいるけどすぐ中に入るらしい。
奥さんは急死。原因は判らない。
旦那さんもまた精神を病んでしまったのか、
ハーモニカを吹いていたり、一人でブツブツ何かにずっと話していたり。目が完全におかしい。
引っ越してくるまで、普通の幸せそうなご家族だったらしいのに。
単なる引きこもりと奥さんに先立たれた老人と言ってしまえばよくある話で、ただの偶然かもしれない。
ただ、前住人も発狂し、今の住人も精神を病んだというのは気持ち悪い。
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