深く息を吸い込んでから 一息で一気に1遍誦すのみで
悪霊や ネガティブなエネルギーが祓われるとされ
悪霊や ネガティブなエネルギーに苦しむ人を祓うためには、
一息で一気に1遍誦しながら その人のを周囲を時計回りに1周するようにします。
★「ナヤン・ナーガリ・パーイ・ガーガリ・ナディチャ
カーナ・パフンチュレ・ナーガレ・マサーナ・ジャート
ナヒーム・ジャタン・ナヒム・ダイトヤ・マサーン
イシ・ヴァクト・ウタルン・ジャーイ・イシュワル・ガウラ
パールヴァティ・マハーデヴ・キ・ドゥハエー。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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小学校4年くらいの出来事。
夏休みにジョギングでもやろうと思い、5時頃起きて家から15分ほどの小学校まで行った。
校庭の入り口に着くと、朝早いせいか学校全体にもやが掛かっていた。
「うわー霧がすごいなー」とか思いながら校庭に入ろうとしたら、
「パッパー」とクラクションが鳴った。
俺はびっくりして足を止めた。
んで、よーく目をこらすと、
20メートルほど離れた所に(校庭の中)、一台のバスが停まっていた。
(正確にはバスと思われる影、形)
「は?バス?なんで?」と思った。なぜなら校門は閉まってるし、バスなんか通れる所ないし…
なんなんだろー?と不思議に思いながら、再度校庭に入ろうとする。
で、一歩足を踏み入れた瞬間に、何故か目の前の影がはっきりとバスだと判った。
そして、それがヤバイ事も判った。俺は一目散に逃げ出した。
だって見えたんだもん。
すごい薄汚れたバスの中から何十本も伸びる腕が。
そしてその腕が全部手招きしてるのが。
もう25年ほど前のお話です。
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最近聞いた不思議な話。
日本のとある島の知人の出来事。
親から継いだ老舗旅館を夫婦で営んでいた。
そんなある日、夫婦に子供が産まれたが、先天的に歩けない子だった。
いろんな人に相談したら、蛇の祟りだと言われた。
その事を旅館の従業員に話したら、
従業員の一人が、裏山で出逢った肌色の蛇を、持っていた鎌で殺したとの事。
裏山は神様の祠の側ってのもあって、お使いの蛇だったのかもと考えた。
そこで夫婦は、毎日祠に卵をピラミッド型に30積んだ三方を供えて、駄目元で謝罪する事にした。
すると3ヶ月後、当時2歳になっていた子供が突然歩けるようになった。
医者も驚いていたとのこと。
卵が自己満足でも、奇跡でも嬉しかっただろうなぁ。
不思議なのは、その大量な卵の殻が見つからないこと。
お供えに食べてくれたならいいが、お供え泥が盗んでいたら祟りが、と夫婦は気にしていた。
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小さいながら夫婦で防犯設備の株式会社を立ち上げて8期程経ち、
地方銀行の大型融資も審査が通って順調に利益を伸ばしている中で、
専務取締役を任せていた嫁が事故死した。
それからは仕事に身が入らなくなり、
自分でも間違っていると気づきながらアポイントをすっぽかして、
仏壇の前に座り込んで一日が終わったりと、
もう典型的なクズ人間になっていた。
当然事業計画書通りにいくはずもなく融資は止められ、事務所も放置したまま一月引きこもり、
冷静になった時にはもう、それまでの融資の返済や事業もどうしようもない所に来ていて、
ああもう自殺しようと考えた。
伸びっぱなしの髭もそのままでホームセンターに行き、一番太いトラロープを購入して、
家に帰り、天井のファンに結んで洋イスの上に立った。
首にロープを回すと想像していたよりずっと恐怖は無くて、
イスを蹴り転がせはもう死ぬ状態になって、
走馬灯だとか自殺するには覚悟がいるだとか、
そういう知識はフィクションの産物なんだとぼんやり考えていた。
そろそろ死のうと改めて足元のイスを見ようとして、前方に何かいることに気づいた。
三頭身位のそれは、油っぽい長い髪垂らして、髪の間から見える目はまん丸に血走っていて、
口は不気味な位ニタニタしていた。
俺の立っているイスを見ているようで、早く倒れろっていう意思を確かに感じられた。
思わず口を開けて眺めていると、俺の視線に気づいたようで目が合った。
向こうも相当驚いている様子で口角が少し下がったが、直ぐニタニタとした口に戻って、
「死ぬなら子供もらっていい?」と中年のおやじの声で言った。
状況が掴めなくてとっさに「死なない」と言った途端に、
自分がしていることの恐ろしさに気づいた。
自分にはまだ5歳の娘がいて、嫁が死んで以来押し付けるように嫁方の実家に置き去りにしたことを、
この一月で初めて思い出した。
すぐにロープを首から放してイスから降りると、
そいつはいなくなっていたけれど、その場にいたという確かな雰囲気が感じられた。
そのまま嫁方の実家へ行き、土下座して娘を抱きしめた。娘も義理の親も泣いて許してくれた。
今は借金を返しながら娘を育て、営業マンとして必死に生きてる。
死んだらどうなるか分からないけれど、
ああいう訳の分からない奴はちゃんと居て、自分のことも娘のことも何処かから狙ってるように思ってる。