昨年8月1日に亡くなった義兄の一周忌が、7月27日に執り行われた。
その前々日、金曜日の天気は煙霧と発表された。午後から外に出なかった私は、町の中の煙っている様子に気がつかなかったけれど、テレビニュースで見た風景は確かにもやっている。シベリアの森林火災の影響とかで、PM2.5の濃度も上昇。外出や換気を控えるようにとの注意喚起も出された。
土曜日は雨。翌日、出かけるときは一旦止んだけれど、会食も終わって帰る事には土砂降りの雨。夜中も降り続けたが今朝には上がって気持ちの良い青空が広がった。
当事者家族6人のほか、故人の姉の娘さんが参列。故人の妻である義姉の兄弟姉妹とその連れ合い(連れ合いを亡くした義姉は子供と一緒に参列した)で12人。総勢19人であった。
兄弟姉妹が一堂に会するのは半年ぶり。1月に長女の夫が亡くなって以来だ。
次に集まるのはきっと来年の1月になるだろう。
帰り際、義姉たちは口々に「頼むね」と私に言った。末っ子である私の夫の健康管理を頼むということだ。とりわけ87歳になる長女は「私より先に逝かれたら困る」と言う。順番とはいかないだろうけれど、親子ほどの年齢差がある末っ子に先に逝かれる訳にはいかないと言う。
元気な義姉たちだから尚のこと、病を抱えた末っ子が案じられるのだろう。
夫・・・頑張って
一年過ぎるの早いですね ご主人姉妹で大切に育て
られたんですね お姉さんの気持ちよくわかります
特に昔は戦後の落ち着かない時代 皆で力合わせなければ生きていけない時代だったので 絆が強いと思います 大変だったけれど懐かしい時代です
今日も暑いですね。外に出るのも億劫ですね。
末っ子でしかも男の子だったので、親には大切にされたかもしれません。でも夫が生まれた時は、もう長女は嫁いでいましたからね。一緒に育った訳ではありませんが、やはり血ってあるのでしょうか。心配してくれて有難いです。