ケージを掃除したついでに、止まり木を取り替えた。
前回はアル君が中心となって枝の根元をかじりつづけ、ふたりでとまっていると枝がどんどん傾いてくるという、やばい状態になってしまった。
上記の状態の時はまだ大丈夫だったが、翌日、更に細く削られ、僕がケージ近くで掃除をしているときにとうとう・・。
はっと気がついたら、ふたりとも上を下へのおおさわぎをしていた。
良くここまでかじったものだ。この枝は、通常の木材を煮沸消毒したものだそうで、かじっても衛生的なように配慮されたもの。
今月上旬に新しい枝に取り替えたが、彼らも少し懲りたらしい。
前回は特にアルが熱心にかじっていた。
今回はココちゃんもかじるようになった。それでも全体のペースは以前ほど早くはない。
そして、かじり方もこのように、先細となるように改良されている。
だいぶ勉強したようだ・・。
日々、進歩していますね。