ん~っ、
まだ月曜だぞ。
月曜と言えば、Rainy Days and Monday Always Get Me Down(雨の日と月曜の朝は).. と歌いたくなる。
これ、あれですね。歌詞をググってみると、
Talkin' to myself and feelin' old
Sometimes I'd like to quit, nothin' ever seems to fit
Hangin' around, nothin' to do but frown
このあとの歌詞で自分で言ってるけど、なかなか・・ブルーな感じですね。
とくにnothin' ever seems to fitてのは、心に触れるものを感じたりします・・。
まあしかし、泣こうがさわごうが、7日に一度は月曜なのだし。
もう今まで何回、月曜を迎えたことだろう。
幸いというか、今日は雨ではなかったけど。
話はどんどん変わります。
先日、DVDレコーダの記録を整理しながら、「ダウントン・アビー」のシーズン1を見返してみたのですが、最初の頃はヴァイオレット様の声のトーンがぜんぜん違うのですね。
低くて落ち着いた感じで、聞き方によってはちょっと怖くも感じます。吹き替えの声優はずっと一城みゆ希さんで変わらないのですが。
だんだんと人気が出てきて、視聴者もつぎは何を言い出すのか、期待するようになってきたころから、トーンが1オクターブぐらい上がって来たようです。
最初の頃だって結構面白いこと言ってるんですけどね。監督だったかな、この台詞をTシャツにしたいと言っていた名言、
「週末って何?」
は第2回に出てきますし。
モールズリーさんの湿疹のことで、イザベルに一泡吹かせた時の楽しそうな様子なんか、何度見てもうれしくなっちゃいます・・。
音楽は変わって、吉田拓郎「ローリング30」です。
松本隆さんが歌詞を書いていますが、この歌詞、すごいですね・。後に行くほど深い内容の歌詞が出てきます。
それを完全に自分の音楽にしている吉田拓郎も、さすがです。
とにかく、心を自由にたもちながら、泳ぎ切りましょう。
苦しくても 息切れても 泳ぐしかない(虹の魚)