百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

Twitterに投稿された大根

2017-01-24 | Weblog

Twitterに投稿された大根が、

見慣れた大根の形を超越しすぎていると話題です。


あれっ、大根ってこんな形でしたっけ?



【画像】刺し身を乗せたゴージャス大根

https://youtu.be/4rS27rhssDQ

 


 注目を集めているのは、

ガイ・ジ・オーダー・ゴミオさんが「板長が暇潰しに切った大根を貰った」という

説明書きと共に投稿したある大根の写真。

大根は11の輪が連なった鎖のような状態になっており、

なんだかアートなことになっています。

いや、板長さん凄すぎですから!

 明らかに暇つぶしのレベルを超えている大根の写真は

またたく間に拡散され、

現時点で4万9000RT以上を獲得。

リプライ欄では「まさに神業」「どうやったら、こうなるの?

 動画見てみたい!」

「全部鍋に入れて煮物にしたいなw」など、

さまざまな反応が集まってきています。

 実は大根を鎖状に切り抜く技術の歴史は古く、

1785年に発行された「大根一式料理秘密箱」で“輪違い大根”として紹介され、

江戸時代に流行していたという記録もあります。

料理の見栄えを良くするために素材の表面に切れ目を加える“飾り包丁”と呼ばれる技術で、

YouTubeでは公益社団法人日本料理研究会が作り方を動画で公開中。

動画では、最後に刺し身も盛られており、

これまたきらびやかな感じに。

お祝い事などでこんな大根が出てきたらテンション上がること間違い無し。

並大抵の技術ではなさそうですが、

一度チャレンジしてみるのもアリかも?

画像提供:ガイ・ジ・オーダー・ゴミオ(@Zoe_Aishiteru)さん

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ばなな

2017-01-24 | Weblog

「覚悟」

覚悟っていうのかな、そう言うのを感じるのよ。

暖かいからバナナが出来て当たり前なんて思ってないかな。

島バナナは空港では高いけど、現地では安い。

だから、つい出来て当たり前なんて思ってしまう。

でも、バナナって、元々沖縄の果物じゃないらしい。

良く良く考えてみれば、一年草で、柔らかく背が高く、

それでもって実が上の方で重くなる果物が、

あれだけ台風が直撃する島の気候に合ってるはずがないよ。

 

しかも、無農薬、無肥料はかなり難しいと言われるバナナを、

自然のままに育てるんだから、

おそらく奇跡の林檎と同じくらい難しいんじゃなかろうか。

 

でも、気温だけで考えると、

ここで育ったバナナは美味しいのは間違いない。

 

そう信じて、都会からこの地に移り住み、

借りるのが難しいと言われる畑を見つけ、

樹木だらけの土地を一人で開墾し、

バナナを無肥料で育てようというのだから、

相当な覚悟がなきゃ、おそらく無理だね。

 

開墾した畑が、自然の状態に戻るまで、

7年の年月を耐え抜いて待ち続けている、

この男の覚悟にはホント度肝抜かれるわ(笑)。

 

バナナの木が虫に食われて倒れ、

台風で倒れ、

ネズミに食われて出荷できず、

実がなっても納得できないと出荷を諦め、

なんでこんなにストイックなんだろうか。

でも、バナナ、美味い!

 

それは間違いない。

 

畑もこの目で確かめたし、

この男の作るバナナは絶対に間違いないと確信した。

 

この先の展開が楽しみ♫

出典元

 

バナナパーティ 本領孝平

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする