百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

 喜多條昆布会開催します!

2017-10-02 | Weblog

【 昆布革命 喜多條昆布会開催します!! 】

まいど!昆布おじさん喜多條清光です!


昆布水生みの親・喜多條が責任をもって書いています!

僕・喜多條清光主催で上級者向けの昆布会を開催します。

大変失礼な言い方かもしれませんが、

今回の昆布会は昆布のことをよくご存知の方向けの昆布会にいたします。

毎年かなりの回数の昆布会を開いていただきますが、

全て僕以外の方が主催していただいています。

これまでに3度だけ喜多條清光主催の昆布会を開催させていただきましたが、

今回は昆布革命を発表して以来5年間で感じた昆布の未来に焦点を当てて開催したいと思います。

 

テーマ:「昆布以前と昆布以後」の日本料理


月日・時間:平成29年10月29日(日曜日)午後1時より夕刻
場所:大阪・天満「ゆうゆうホール」(JR大阪駅より一駅)
定員:10名 お申し込み多数の場合は僕が選ばせていただきます。同業者の方もどうぞ!
会費:無料


お申し込み:メールでお願いします。joesan@kombu.jp 喜多條清光

 

別に当日ボランテァでお手伝いしてくださる方を4人募集します。

公式アシスタントの方と一緒に準備・実演・講習・後片付けまでしてくださる方をお願いします。

(申し訳有りませんが一切経費のご負担できません。)

 

内容の一部ですが、

北海道以外の国内外の珍しい昆布展示と試食

産地別・等級別の昆布料理の検証

未来型昆布料理実演・試食

僕が無料でこのような昆布会を開く目的は、

日本特有の昆布文化を健全な形で継承するためです。

決して昆布を売りつける目的ではありません。

 

画像に含まれている可能性があるもの:1人、座ってる、テーブル、帽子、室内
画像に含まれている可能性があるもの:食べ物
画像に含まれている可能性があるもの:食べ物、室内
画像に含まれている可能性があるもの:テーブル、室内
 
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日本米で本格的!あさりとわけぎのリゾット 西山 慎一郎シェフのレシピ

2017-10-02 | Weblog

レシピ

 

日本米で本格的!あさりとわけぎのリゾット

コツ・ポイント

1.粘りがでるので、米をかき混ぜすぎない。
2.弱火でフツフツ沸いている状態をキープする。
3.出汁を米に完全に吸わせてから、次の出汁を加える。

3人前/調理時間:約30分
材料・調味料分量下準備
日本米(生)   200g  ※洗わないこと 
あさり  200g   
わけぎ   1本  緑色は細く斜め、白色は小口切り 
にんにく  1/2片  みじん切り 
玉ねぎ  1/6コ  みじん切り 
塩   少々   
水   250g   
白みそ   10g   
あさり佃煮   15g   
粉チーズ   10g   
オイル   適量   

作り方

  1.  

    鍋にあさりと水を入れて、沸かす。貝の口が開いたら取り出し、貝の身を殻から外す。

  2.  

    フライパンにオイル、にんにく、玉ねぎ、生米、塩を入れ弱火で炒める。オイルで米をコーティング。

  3.  

    米が白っぽくなってきたら、あさり出汁を米がかぶるぐらい入れる。米に出汁を吸わせるように煮込む。3~4回くりかえす。

  4.  

    Step1のあさり、あさり佃煮、白みそ、わけぎ(白色)、チーズを入れて、さらに煮込む。出汁がなくなったら、お湯でも良い。

  5.  

    好みのかたさになったら、火からおろし、お皿に盛りつける。わけぎ(緑色)をちらしたら完成です。

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