2019年3月23日のTBS系『サタデープラス(サタプラ)』鎖国メシのコーナーで放送された、「ぼくめし」の作り方をご紹介します。今日は静岡県浜松市で食べられている人気の地元料理。うなぎ養殖人さんたちの間で長く食べられてきているというまかないめしが由来です。
ぼくめしのレシピ
ぼくめしとは、浜松市でうなぎの養殖を仕事とする方たちの間でまかないとして食べられていた「ひつまぶし」風の丼です。魚臭さをおさえるために今回はゴボウを一緒に煮絡めていますが、レンコンを入れる作り方もあったりと、お店によって作り方は色々あるそうです。
材料
※4人分
うなぎの蒲焼 1/2尾
ごぼう 半分
大葉 4枚
<タレ>
酒 300cc
みりん 100cc
しょうゆ 300cc
黒糖 4個
ゴマ油 適量
ご飯 4人分
作り方
1、ごぼうはささがきにして水にさっとさらし、
ゴマ油で透明になるまで炒めて香りを出す。
2、鍋に<タレ>の材料を入れて煮たたせ、
1のごぼうを入れて強火で煮絡める。
タレはあまったかば焼きのタレ1:水1:酒1で代用してもOK!
3、うなぎのかば焼きを食べやすく切って加え、
ざっと混ぜ合わせる。
4、汁気がなくなったらご飯に混ぜ、
器に盛り付ける。
5、大葉を千切りにしてトッピングすれば完成です。
お好みでわさびを添えても美味しくいただけます☆
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