“Chianti Rufina Riserva Poggio Gualtieri 2000” Fattoria di Grignano -Toscana
キャンティ・ルフィナの生産できる地域はフィレンツェの西になる。
キャンティには本当に多いが、これも、侯爵が15世紀に別荘を創建だそうだ。あ~、羨ましい!
さて、キャンティの試飲会(キャンティ・クラシコのではない)で飲んだが、私の周りの何人もの人が良いと認めたワイナリー。
他、3種を試飲したが、確かに、安定した味、心地よい香り、適度なボディなどで、なかなかのワイナリーである。こういう発見は嬉しい。
品種は、サンジョヴェーゼ90%、他(黒ブドウ)10%とある。つまり、キャンティに昔よくあったように(というより義務だった)白ブドウは使っていないということ。
熟成は、バリックで15ヶ月。
色は、程よく凝縮感のあるルビー色で、つやがとても良い。
香りは、とてもきれいにスミレの香りがある。そして、サンジョヴェーゼらしく、マラスカ(サクランボの一種)marasca、桑の実mora、プルーンなどの森の木の実、やや辛口のスパイスがきれいで、タバコ(黒)、リコリースの香りが混じる。
味は、タンニンがとてもきれい。キャンティにしては上等の質で、程よい刺激になっている。ボディも良く、味の持続性も良く、後味に、カカオ、カフェなどが心地良い。
キャンティ・ルフィナの生産できる地域はフィレンツェの西になる。
キャンティには本当に多いが、これも、侯爵が15世紀に別荘を創建だそうだ。あ~、羨ましい!
さて、キャンティの試飲会(キャンティ・クラシコのではない)で飲んだが、私の周りの何人もの人が良いと認めたワイナリー。
他、3種を試飲したが、確かに、安定した味、心地よい香り、適度なボディなどで、なかなかのワイナリーである。こういう発見は嬉しい。
品種は、サンジョヴェーゼ90%、他(黒ブドウ)10%とある。つまり、キャンティに昔よくあったように(というより義務だった)白ブドウは使っていないということ。
熟成は、バリックで15ヶ月。
色は、程よく凝縮感のあるルビー色で、つやがとても良い。
香りは、とてもきれいにスミレの香りがある。そして、サンジョヴェーゼらしく、マラスカ(サクランボの一種)marasca、桑の実mora、プルーンなどの森の木の実、やや辛口のスパイスがきれいで、タバコ(黒)、リコリースの香りが混じる。
味は、タンニンがとてもきれい。キャンティにしては上等の質で、程よい刺激になっている。ボディも良く、味の持続性も良く、後味に、カカオ、カフェなどが心地良い。