そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#10.2168-10.2170

2011年08月20日 |  / 万葉集
8/20
「秋萩に置ける白露朝な朝サな玉とぞ見ゆる置ける白露 (露を詠める #10.2168)」
「秋萩につける白露朝毎に玉に見えますその白露は()」

「夕立の雨降るごとに春日野の尾花が上の白露思ほゆ (露を詠める #10.2169)」
「夕立の雨が降るよに春日野の薄の上の白露思う()」

「秋萩の枝もとををに露霜置き寒くも時はなりにけるかも(露を詠める #10.2170)」
「秋萩の枝元多く露霜が寒い時にとなってしまった()」
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