2015/02/01
「ソネットは十四行からなる定型詩ルネッサンスのイタリアに生れる()」
「イギリスで有名なるはかの沙翁作りしソネットは百五十四
(シェイクスピア風ソネットと呼び、押韻構成はABAB CDCD EFEF GGをとる)」
「内容は『起承転結』の形なり最後の二行を結論とする
(EFEFは予想できない急激なテーマやイマジスティックな内容を書く)」
「ソネットを短歌に変える作業して沙翁をゆっくり味わいたけれ()」
「尻尾なる二行は韻踏み結末をあるいは新たなテーマを提示()」
「この二行中心とした歌つくり試してみんか嫌になるまで()」