そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

楠公さんを遠拝み(01/03)

2020年01月03日 | 日めくり帖

2020/01/03

「金堂の釈迦三尊像のたたずまいしっとりとして永遠を匂わす[一日の早朝の番組][歴史]」
「金堂の釈迦三尊像のたたずまいしっとりとして黙は饒舌[一日の早朝の番組][歴史]」
「お年賀に新婚の娘の訪ね来て昼膳食べて四時前送る[来るまで送って行った][日めくり]」
「三か日最後の日なり市中には少し多めの人出を見たり[楠公さんを外から眺めながら][日めくり]」
「娘を送り楠公さんを遠拝み[楠公さんの隣に住んでいる][俳句]」
「どこみてもあちらこちらも苦ばかりならば割りきり有意義な苦を [有意義な苦を選ぶ][ブッダ]」
「芭蕉翁ビジネスの顔水道屋知ればなかなか興味の出でし[『芭蕉という修羅』][読書]」

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梓弓 #3.0311

2020年01月03日 |  / 万葉集

2020/01/03

「人は皆移動するとき懐かしさ期する思いの出でてくるらむ
 [按作村主益人が豊前国より京に上る時よめる歌一首][万葉]」

「梓弓引き豊国の鏡山見ず久ならば恋しけむかも[#3.0311][万葉]」
「梓弓響く豊国の鏡山長く見ないと恋しくなるかも
 [京に行ったら豊国が懐かしくなるという歌][万葉]」

 

 

 

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