そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

木下龍也(09/18)

2020年09月18日 | 日めくり帖

2020/09/18

「戦場を覆う大きな手はなくて君は小さな手で目を覆う
 [木下龍也/戦場を覆う大きな手がほしいアダム・スミスの手は役立たず][短歌]」

「幽霊になりたてだからドアや壁すり抜けるときおめめ閉じちゃう
 [木下龍也/ハリウッド、ゴーストこんな状況を描いていたり慣れは必要][短歌]」

「大丈夫、大丈夫って言いながら吐くようにして死ぬかもなおれ
 [木下龍也/死ぬときは二日酔うかに吐きそうな感覚なのか俺は違うぞ
 /少し考えてみよう][短歌]」

「生前は無名であった鶏がからあげクンとして蘇る
 [木下龍也/言われればこの発想はおもしろい無名の復活他にもあらん][短歌]」

「雨により図書館に行き九時間を過ごし閉館間際までいる
 [フィットネスで三回延長し、3×3=9H][日記]」

「返さんとピッチをあげて読みたるも『聖武天皇』少し残れり
 [再度借りて帰った][読書]」

「最近は謎が深まりどうすれば気分爽快になるかわからず
 [有馬皇子は無罪だったのか、皇極は一筋縄ではいかない、天智は偉大だったのか、
  天武の壬申の乱の真相、聖武天皇の正体とか....][古代史]」



コメント
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