2024/12/02
「短歌の日寒くもあらずいい日なり皆出席し暮れを楽しむ[][]」
「開始前天宅さんの家に行きキウイ運び皆にわけたり
[高さんからもお菓子もらう][]」
[高さんからもお菓子もらう][]」
「キィウイをいれたる箱を貰いたり担いで帰るに苦労をしたり[][]」
「マミちゃんにお裾分けするキィウイをペタンクの前届けにいかん
[ついでに水越さんに短冊を届けたい][]」
[ついでに水越さんに短冊を届けたい][]」
「飼い犬の遠吠えの声火の用心[季語:火の番][]」
「天主堂めぐる寒柝カンタクねんごろに [朝倉和江][]」
「寒柝がはづれに出るそこが世の涯 [松村禎三][]」
「寒柝がもぐらの夢を叩きける [野中 亮介][]」
「火の番の障子に太き影法師 [高浜虚子][]」
「星空に雪嶺こぞる夜番かな [松本たかし][]」
「火見櫓曇天を冬の刻移る [中村草田男][]」