ドジャース地区優勝

2024/09/27

「金曜日空曇りては蒸し暑いペタンクメンバー減りて落胆[][]」

「珍しく人が来なくて練習を半時間ほどやりて帰れる[][]」

「自民党総裁選が開かれる候補者九人誰が勝つのか
 [小林、小泉で若返ればと願うが、高市さんの女性もいいが、林、茂木さんの
  手腕も見てみたい、河野・加藤・上川さんはいや、石破さんが順当か][]」

「朝ごはんたくさん食べて持たれたり胃薬を飲む珍しきこと[セルベーあと5錠][]」

「昼からは『歌の小みち』の印刷をやっておきたし余裕があるが[][]」

「ドジャースが地区優勝今日決めたシャ移動ンパンファイト盛り上がりたり
 [あと三試合残っていて、デンバーに移動][]」

「ホームランあと1,2本打って欲しイチロー越えの盗塁望む[][]」

「大谷はやはり頼れる節目では仲間鼓舞して活躍をする
 [後半で一挙逆転、5打数3安打1打点][]」

「熾烈なるポストシーズン秋祭り[季語：秋祭り][]」

「かたつむり木にねむりをる秋祭 宇佐美魚目[秋収冬蔵][]」

「かまきりも少きとしの秋祭 [百合山羽公][]」

「からくりの布袋舌出す秋まつり[原裕][]」

「このあたり坂ばかりなり秋まつり [久保田万太郎][]」

「こんにやくの育ちし丈や秋祭 [成瀬櫻桃子][]」

「すさまじき落葉の中の秋祭[竹末春野][]」

田中さん療養

2024/09/26

「朝一で上田さん宅伺えるパソコン状態見てくれという
 [悪いところはなかった。二千円いただく][]」

「ただ単に話し相手が欲しいだけ又来てくれとお願いされる[][]」

「ペタンクの田中さんよりメールあり病でしばし休むと言える[残念である][]」

「気がつけばもう月末ﾂｷｽｴで長月もあと五日ほど神無月くる[早い][]」

「今月も見込み発車で投稿を終えてまとめにはいっていかん[語呂合わせ][]」

「恋人とすごしてみたい夜長かな[季語：夜長][]」

「タコ足のコードをたぐる夜長かな [小倉喜郎][]」

「石刻み人の数だけ夜長かな [今木偉郎][]」

「彫金の音続きゐる夜長かな [三代川次郎][]」

「ずるずると昨夜の夜長を引きずりて [稲畑廣太郎][]」

「木綿糸夜長の灯しつなぎゐる [宇都宮滴水][]」

「塞翁が馬なる話夜長かな [桑垣信子][]」

パソコン相談

2024/09/24

「昨夜から涼しくなってペタンクに行く足軽く人も集まる[][]」

「帰る途次マックスバリュで水を汲み昼飯買って午後から家に[][]」

「明日予定齊藤さんの校正を印刷できる段階にする[保存を失敗。やりなおした][]」

「パソコンの相談受ける上田さん早く電話をせねばと思う
 [前回の資料をさがすがない][]」

「明日以降パソコンを見ん上田さんの軽い症状であってほしけり
 [結局は悪くなっていなかった][]」

「外面の武骨もうまし南瓜喰う[季語：南瓜][]」

「南瓜ごろりわれに胎児の記憶なく[山田緑光][]」

「南瓜蔓きつと明日も飯を炊く [鈴木幸江][]」

「ぼうぶらと言はれスープのまづくなる [峯尾文世][]」

「生煮えの言葉コトコトかぼちゃたく[わたなべじゅんこ][]」

「青南瓜やさしく叩き國分尼寺 [阿部娘子][]」

「南瓜煮る事が自慢の漢かな [稲畑廣太郎][]」

齊藤さん宅で作業

2024/09/25

「水曜日昼から行くと連絡す齊藤さんのお宅で作業[画像選択が終わらなかった][]」

「なかなかにはかどらなくて困りたり写真の数が多すぎ困る[][]」
「カメラでの画像はメモリ取り出せるあとは携帯少し面倒
 [AQUOSだから一緒なんだが][]」

「木がなくばしたくも出来ぬ松手入れ[季語：松手入][]」

「松手入れして嫁となる娘を迎ふ[阪上多恵子][]」

「松手入れクレーンに乗って三代目[武井康隆][]」

「命綱つけし高さの松手入 [藤松遊子][]」

「雲の出て風ともなへり松手入れ[鷹羽狩行][]」
「長命寺山麓邸の松手入[大橋宵火][]」

「手入れする松があるゆゑ松手入[大牧広][]」
「抱卵の鳩を見上げて松手入れ [清水明子][]」

「松手入鋏の胼胝の指宥め[谷添睦子][]」

秋分の日の振替

2024/09/23

「秋晴れのいい天気なりどしゃ降りの昨日と違い過ごしやすけり[][]」

「九時頃に壮ちゃん迎えにベガに行く壮ちゃん騒ぐ病なおりて
 [手足口病から完全回復。辛かったらしい][]」

「慧ちゃんとペタンクをして遊びたりまだまだ力足りないようだ
 [体力的にあと一年は必要か。一球に集中が][]」

「秋分にペタンクの音高らかに[季語：秋分][]」

「秋分の時どり雨や荏のしづく[飯田蛇笏][]」

「秋分の木造駅舎の日章旗[高澤良一][]」

「秋分の正しき没り日拝みけり [小原菁々子][]」

「秋分の正午の日ざし真向にす [菅裸馬][]」

「秋分の灯すと暗くなっていし[池田澄子][]」

「秋分の牛生といふ町潮ぐもり [阿部みどり女][]」