ハッタラーが幕開けで
「このハッタラーのために
何度も電話をかけて(チケットを取ってくれて)…」
と敢えて言うくらい(笑)争奪戦が繰り広げられる
「このハッタラーのために
何度も電話をかけて(チケットを取ってくれて)…」
と敢えて言うくらい(笑)争奪戦が繰り広げられる
肝高の阿麻和利卒業公演の最終公演、
のレビュー。
のレビュー。
【1】の最後で、続くと書いたはいいものの、
1年で一番の繁忙期を迎え(現在も続行中)、
1年で一番の繁忙期を迎え(現在も続行中)、
長らく放置してしまっていたレビューの続き……です
でも、さすがに間が空きすぎてしまったので、
前で書いてあった分のみを微調整してアップします。
本当はいくつか追記しようかと思って放置してたんだけど…
100%でなくてもいいから
とにかく荷を降ろさねば先に進めぬ……orz
とにかく荷を降ろさねば先に進めぬ……orz
↑今回のパンフレット。
卒業生の写真・名前・所属・メッセージなどが
フルカラーで印刷されたものと、
配役表と解説チラシが合体して両面A3に!
フルカラーで印刷されたものと、
配役表と解説チラシが合体して両面A3に!
例ののぼりのイラストも正しい縦横比で再掲載されました☆
(事前にチェック依頼が来たのでありがたかったです)
+
毎度おなじみの「阿麻和利講座」
解説チラシもじょーとーに印刷されて、
解説度も見やすさもバージョンアップ!
で、実はほぼ毎回思ってたんだけど、
あの阿麻和利講座って、
開演時間になってから、本編直前にやってるけど、
もっと早く、10~15分前にやるのはどうかなぁ?
そうしたら、
肝子が実際にセリフでも言ってるように、
お客さんが改めて解説チラシに目を通す時間もあるし、
何か聞きたいことがあったら
スタッフさんに聞くこともできる。
あの阿麻和利講座って、
開演時間になってから、本編直前にやってるけど、
もっと早く、10~15分前にやるのはどうかなぁ?
そうしたら、
肝子が実際にセリフでも言ってるように、
お客さんが改めて解説チラシに目を通す時間もあるし、
何か聞きたいことがあったら
スタッフさんに聞くこともできる。
ワタシは肝高の阿麻和利は(というか史劇は)
最初に、専門用語やあらすじなど、
ある程度の事前情報を入れた上で
本編を見たほうがいいと思っている派なので、
やっぱり本編前に解説チラシに目を通す時間は
確保したほうがより本編が楽しめると思うんだ。
今のタイミングだと、
せっかくチラシの存在や内容の良さに気付いても
すぐに暗転しちゃうから
改めて自分のペースでチラシに目を通す時間がない。
ちょっともったいないなーと思います。
早く着ているお客さんこそ、
阿麻和利講座が見れたら
”ちょっと得した感”も感じるだろうし、
一石二鳥だと思いますデス。
せっかくチラシの存在や内容の良さに気付いても
すぐに暗転しちゃうから
改めて自分のペースでチラシに目を通す時間がない。
ちょっともったいないなーと思います。
早く着ているお客さんこそ、
阿麻和利講座が見れたら
”ちょっと得した感”も感じるだろうし、
一石二鳥だと思いますデス。
卒業公演は特に幕後ろでの気合い入れが伸びて
開演時間が遅れることが多いんだけど、
いち客の立場で言わせていただくと、
開演時間は厳守、かつ、「本編」の開演時間であってほしい。
開演時間が遅れることが多いんだけど、
いち客の立場で言わせていただくと、
開演時間は厳守、かつ、「本編」の開演時間であってほしい。
(その点、先日久々に観劇した「琉球伝信録」は時間ぴったりでした)
+
最終日の1時間繰り上げ、賛成です!
最終公演は卒業セレモニーもあるから
通常公演時間にプラス30~45分と考えると
終わりはなかなかの時間でしたからね…。
翌日も平日なことを考えると、
今回の時間繰り上げはとても助かりました☆
+
あとコレはどうでもいいっちゃどうでもいいかもしれない
毎回感じている小さな小さな違和感、
というかツッコミ(笑)なんだけど、
阿麻和利が浜辺で正義党と出会っての会話。
望月追放の計画をする正義党に、
「わしも仲間に入れてはくれぬか?」
と言ってるのに、
その直後には
「どうだ、わしと一緒に船乗りにならぬか?」
とか言う。
どっちやねん、といつも内心ツッコんでます。
ああ、ついに8年越しのツッコミを書いてしまった…(笑)
+
そして尚泰久は赤い衣装に全面リニューアルでした。
これまでの衣装はどうしたのかな?
でも赤い色のほうが皮弁服=琉球王って感じはしますよね。
+
最後に、毎度おなじみの賢雄ウォッチ。
阿麻和利に踏揚を頼むと言われたときに
ハッと顔をあげたけど、
大した動揺は見せず、いたってクールでした。
ハッと顔をあげたけど、
大した動揺は見せず、いたってクールでした。
(後方の私の座席から見る限りは)