今日からは少し長崎の話題にお付き合いください。
シンポジウム夏シリーズの最終回も無事終え、
エージェントのご担当Fさん、カメラマンのHさんを交えて、
5人でウチアゲをしました。
知らない土地で、その時に迷うのがイヤなので、
空港から長崎市内に向かうバスの中にあった小冊子を見て予約をしたのですが、
アタリでよかったです。
こういうのっていいことしか書いてないから、
イチかバチかってとこ、ありますよね・・・
そのお店「さとの家」は、
日本最古の石橋、眼鏡橋を眺められる場所にありました。
眼鏡橋は、昼間はこんな感じですが、
(社長談:「めがね」っていうよりオバQの目みたいだ」)
夜になるとライトアップされてキレイ・・・
約束の時間にちょっと遅れてしまったのですが、
皆さん、笑顔で迎えてくださいました。
地元の家族連れやカップルで賑わっていることにまずホッ・・・
オーナーは、スキンヘッドの、
いかにも「こだわってます」という感じの方。
色々オススメを聞いて、
とにかく東京では食べられないであろうものを選びました。
新鮮なお刺身や大きなキスの塩焼き、
本当においしかった鯖(生です)のゴマしょうゆあえ、
佐賀牛のお刺身・・・生のお肉は燃えメニューですよ・・・
どれを食べても全ておいしかったです。
「どこからきんさったとですか?」と聞かれて、東京と答え、
「これを見てお電話したんですよ」と小冊子を見せると、
「そりゃサービスせな」と、出してくださったのが、魚のすり身揚げ。
揚げたてフワフワでした。
エージェントのFさんとカメラマンのHさん、
そしてウチの専務は同世代。
その少し上が私で、私の兄と同い年が社長・・・ということで、
だいたい年齢も近いので、
独身Fさんの結婚観とか、彼の会社の独身男性に私を紹介するとか、
色々話は盛り上がり、
なんだかお友達と食事をしているようでした。
専務やFさんや私が、さあ、これからワインでも・・・という時に、
お酒を飲まず、甘党の社長は、
あずきのソフトクリームを注文。
これがとてもおいしかったらしく、
翌日まで「あれはホントにおいしかった!」と言っていました。
全員満足の楽しいオイシイ食事でしたが、
これで一人5000円くらいなのですよ。
東京では考えられない安さです。
長崎にまた行くことがあったら、また行っちゃうと思います。