博客 金烏工房

中国史に関する書籍・映画・テレビ番組の感想などをつれづれに語るブログです。

体温計

2009年09月18日 | 留学
毎日の検温に宿舎から配布された水銀の体温計を使うことになっているのですが、これが日本のとは違って水銀が赤色に着色されておらず、おまけに水銀が上る管も細くて何度なのか非常にわかりにくい。いちいち服務員に体温計を渡して確かめてもらっていたところ「電子体温計を持ってるならそれで測ってもいいよ。」と言うので、1年前風邪を引いた時にこちらで買った電子体温計で測ってみたところ、34.3度とか34.6度とか、あり得ない数字が……

元々機械がおかしいのか、それとも赤ちゃん用の体温計なのがいけないのか……(買いに行った店ではこれしかなく、店員に「大人でもこれでちゃんと測れるから」と言われて購入した……)健康な時にはわざわざ測ったりしないので、今まで異常に気付かなかったのですね(^^;)

ということは、去年の今頃とか今年の4月に風邪を引いた時に38.5度とか38度という数値が出ていたのは、本当は40度前後の高熱ということだったのでしょうか?道理で薬で熱が治まってもすぐにぶり返したり、後遺症で結膜炎を発症したりしたわけだよ(-_-;) あと、喉が痛くて多少寒気がしても平熱だからと授業に出たり、風呂に入ったりしてましたが、あれも本当は何度だったのか…… 

そんなことを考えると頭痛がしてきます(^^;) まあ、色々いじってみて最初の3分間計測の後は実測での計測になるらしいことが分かったので、明日からはちゃんと体温が測れると思います。たぶん……
コメント (2)
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