yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

happy Tシャツ

2012年04月09日 | ローリング・ストーンズ

Photo

ちょっとフランケンシュタイン風になってしまったが

一応、これはローリング・ストーンズのキース・リチャーズのつもり。(笑)

昔やってたクスリのせいなのか、

とにかく現在の彼の顔はすごいことになってるけど

この絵は彼の人生の中で一番「かっこいい顔」をしてた頃の写真をモチーフに。

80年代の前半にハル・アシュビー監督がストーンズのライブを映画に撮った「レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー」の頃が個人的に一番かっこよかったと思ってるんだよね。

それでもこんな感じのイメージだったからあんまり今と変わらないかもしれないけど。(苦笑)

そうとうデフォルメしてるから

似てないと言われれば似てないだろうけど

似てると思ったヒトはちょっとニヤリとするかもね。

上のほうに書いてある英語は「オレを幸せにしといてくれる恋人が必要なんだ」という意味。

「I need a love to keep me happy」

「エグザイル・オンメイン・ストリート」というアルバムに収録されてるキースがボーカルをとったナンバー。

</object>
YouTube: Rolling Stones - Happy (From "Ladies & Gentlemen")

↑うん、この頃のキースはまだかわいい顔してるね。

でも・・・

</object>
YouTube: The Rolling Stones - (I Can't Get No) Satisfaction - Hampton Live 1981 OFFICIAL

↑これがこのTシャツのモチーフになった頃。

上の頃も悪くはないんだけど

コッチの方がより凄みを感じる。

でも凄みだけで言ったら、現在のキースの顔は別の意味で半端なく凄いけどね。(笑)

</object>
YouTube: Keith Richards on Drug Use and the Rolling Stones

にほんブログ村 イラストブログ アートイラストへ←ブログランキングです。一日一回応援ポチをヨロシク。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜満開。

2012年04月08日 | たわごと、ひとりごと

Photo

ウチのベランダから見下ろせる公園にある立派な桜の木。

今日が多分、満開だ。

ここのところ、風も強かったし

散っていくのも早いだろうから、今日がきっと見ごろだ。

実は

人生で、この時期桜の花をゆったりとした気分で楽しんだのはほんの数回程度しかない。

高校までは見向きもしなかったし、大学を卒業した後はそれどころじゃなかったし・・・。

大学時代しか純粋に楽しんだ記憶が無いなあ。

昼間はよく工事現場でバイトしてたから、天気のよいこんな日には、公園で昼弁当をたべてたからね。

大概、都会ではどこの公園でも桜の木が植えてあって、

この時期はよく咲いていた。

ホコリまみれの工事現場とはちがって、桜がひらひら舞う公園はすごく穏やかで

「ああ、今年も春がやってきたんだなあ・・・」としみじみしたものだ。

先行き不安な状態だったし、「木の芽時」という言葉もあるし、

どちらかというと憂鬱な気分になることが多かった。

「花見だ~!」とはしゃいだふりをしたことは友人と何回かあることはあるけど

本当はしんみりした雰囲気になることが多い季節だ。

5月あたりになると、新芽の匂い(多分そうだと思うんだけど、真偽は不明)をかぐと、それはそれでまた新しい年が始まったことを実感してしんみりとした気分に・・・。

とにかく、新しい年度が始まったことを実感すると

乗らなくちゃいけない電車に乗り遅れたようなアセリというか

他のヒトはどんどん新しい道に進んでるのに自分だけ取り残されてるような不安感というか、

やらなくちゃいけないことをやり残してるような後ろめたさというか、

そういった気分が膨らんできてた。

多分、あやふやな自分のことに対する不安感がものすごくあったからなんだと思うんだけど。

未だに、「大学の講義になかなかたどり着けずこのままじゃ単位が取れなくて留年する」というような夢をみることがあるのもこの時期が多い。

ホントに出席日数が足らなくて、たった一個だけ単位が取れなくて留年しちゃったから

きっとそれがトラウマにでもなってるんだろう。(苦笑)

いろいろと考えることが多い季節であることに間違いはないね。

まあ、そのころよく考えたおかげで

今はもう大丈夫になった。

いまはとにかく子どもが独り立ちするまでは家族優先と決めてるから迷いはない。

昔は「なんでこんなに悩んじゃうんだろうなあ・・・。」

「バカって良いなあ・・・。」

「自分もバカだったら良かったなあ・・・」

と思い、「バカになりたい」という曲も作ったことがあったけど

今は、悩んだ時期があるのも必要なことだったんだなあ・・・としみじみ感じている今日この頃でございます。

にほんブログ村 イラストブログ アートイラストへ←ブログランキングです。一日一回応援ポチをヨロシク。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年度は忙しい。

2012年04月06日 | たわごと、ひとりごと

Ball_chain

新年度に入り、

ずいぶんと人事異動があって

新しい人たちとの、新しい交流が始まった。

今まで慣れ親しんだ人たちとの別れはさびしいが

新しい交流を始めるのはそんなにキライじゃない。

でもやっぱり、いつの間にかストレスを感じてるのか、肩こりやらなんやらかんやらで疲れがたまる。

ホントここ最近、肩甲骨の周りに疲れがたまってしょうがない。

体操やらマッサージは毎日やってるんだけどね。

みなさんも、この季節の変わり目の体調管理には十分気をつけて過ごしてくださいな。

にほんブログ村 イラストブログ アートイラストへ←ブログランキングです。一日一回応援ポチをヨロシク。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サイモン&ガーファンクル。

2012年04月04日 | 音楽

</object>
YouTube: sound of silence

最近、妻がサイモン&ガーファンクルのベスト盤を購入してきて、

毎日聴いてる。

と、いうことは、つまり

ボクも毎日聴くことになってしまってるわけで。

妻の両親が彼らの大ファンで、妻も子どもの頃からよく聴いてたそうだ。

ボク自身はこういう曲を聴くと「きれいな曲だな・・・」とは思うが

それ以上の感想がなかなか出てこない。

なぜだか知らないけど

昔から心に響きづらい・・・。

でも、

この曲はいいね。「サウンド・オブ・サイレンス」。

「静寂の音」。

この表現の仕方とこの曲がすごくマッチしてる気がする。

昔の映画「卒業」でも使われた曲。

この曲が飛びぬけていいような気がするが、もっとも売れたのは「明日にかける橋」らしい。

</object>
YouTube: Simon & Garfunkel, Bridge Over Troubled Water, Central Park

うん、まあ確かに売れそうな気がするが・・・。

まあこんなコトいってるから

自分の作品が売れないんだと思うけど、ね。

ここらへんのエッセンスが身に付くと

もうちっと違う展開になったのかもしれないが・・・

まあ、いまさら言ってもしかたない。

明日も仕事をガンバローっと。

オヤスミ~。

にほんブログ村 イラストブログ アートイラストへ←ブログランキングです。一日一回応援ポチをヨロシク。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Don't Call Me Nigger,Whity.

2012年04月02日 | スライ&ファミリーストーン

Dont_call_me_niggerwhityt いつもいつも同じ図柄を描いてると

それがどんなに好きなデザインでも飽きてきちゃう。

新しいイメージを起こすために

スライ&ファミリーストーンを久しぶりに聴いた。

この荒削りさ!、このメッセージ性!

うん、サイコーだね。

この暑苦しさといったら・・・

もうね、なかなか他のバンドでは感じられないね。

どの曲もパワフルで

イメージがどんどん湧いてくる。

曲の完成度は低いんだけど、熱いメッセージだけは強烈っていうのが良いみたい。

完成度が低いって言ったら失礼か。

う~ん、なんていえばいいんだろう。

とにかくちょっと荒削りで洗練されてない感じ。

絵のイメージがまたどんどん湧いてきたんで、

このバンドを中心に今回は新作を描いていこうと考える今日この頃。

</object>
YouTube: Don't Call Me Nigga, Whitey - Sly & The Family Stone

↑曲を聴きたい方どうぞ。

にほんブログ村 イラストブログ アートイラストへ←ブログランキングです。一日一回応援ポチをヨロシク。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする