いよいよメインターゲットの“只見紅葉満喫号”(上り便)の撮影となるが、当初はpart50の撮影地が最有力候補だった。しかしpart50の撮影で列車が思っていたよりサイド気味になったことと、何となく正面以外が影になる気がしたので、場所を変えることにした。
■只見線 大白川-只見(撮影日:2015年10月24日)被写体の大白川発は10:01、その時刻に大白川駅以東で順光撮影が . . . 本文を読む
次の撮影は2時間余り後だ。この時点で今日撮影したものは2枚とも増感撮影(ISO2000以上)なので、更に明るさを確保したい。この先の天気は晴れの予報なので撮影時刻まで明るさは徐々に増すはずだが、まだ陽は低く山陰が幅を効かせている。逆に山影はどこでも大した差は無いと思うので、次の撮影までに陽が山を超える高さになることを期待して、その際に順光になる撮影地を選んだ。
■只見線 大白川-只見(撮影日:2 . . . 本文を読む
回送とは言え、撮れる便は有効にすべきと思わされる只見線。次は下りの始発を撮影するのだが、この便に限ってはのんびりする時間が無い。約20分後に列車がやって来るからだ。
■只見線 大白川-入広瀬(撮影日:2015年10月24日)この便@2421Dの大白川駅発は6:22。とりあえず移動時間を最短にするため、少しでも撮れそうな感じがした時点、つまりよほどのNGでない限りは即決してお店を広げるつもりでいた . . . 本文を読む
体育の日が絡む3連休に引き続き、2回目となる新潟県内の只見線に撮り鉄へ。主たるターゲットは、臨時の“只見紅葉満喫号”だ。今回も1回目同様にケチケチ行程としたため、撮影前日の晩に出発してR253経由によるオール下道で現地入り。ただし前回より気持ち早めの時間に現地入りできるように意識した。その理由は前回の5:30頃に入広瀬駅付近で大白川駅までの回送列車を目撃し、今回は最低でもこ . . . 本文を読む
下り便の撮影を終え、次は上り便の撮影だが、待ち時間が少々長めだ。只見線は保線作業者が利用する列車接近警報無線が無いので、レシーバーでAMラジオを聴きながら待ち時間をつなぐ。ちなみに私は、三脚に\1000くらいで買ったデジタル腕時計を常時付けっぱなしにしており、必要に応じて撮影予想時刻の数分前にアラームが鳴るようにセットして撮り逃し対策の1つとしている。
■只見線 魚沼田中-越後須原(撮影日:20 . . . 本文を読む
結局10/11は18時頃まで雨で、その後は忘れた頃にポツポツがある程度。とりあえず止む天気予報を、信じる気になれる状況だ。仮眠はコンビニや道の駅を転々としながら行い、移動時は朝食が摂れそうな店を探す。結果、翌朝(10/12)の5時過ぎに旧六日町にあるすき家で朝食、この時点で微かに明るくなり始めており、少なくとも雨にはならないと確信する。そして昨日の移動中にカーナビのフラグを立てておいた所へ向かう。 . . . 本文を読む
AM中の撮影を終え、次の撮影は13時台の予定だ。それまでの3時間強は旧田子倉駅周辺のロケハンをしようと、R252を只見方面へ。少し上がっただけで紅葉がイイ感じになったと思っていたら、急にキリが濃いエリアになったようで少々残念な展開に。適当に景色を楽しむのであれば許容範囲かもしれないが、撮り鉄のロケハンだと見極めに影響があり、そのまま歓迎とはいかない。結局只見駅の少し先まで行き、コンビニ?で食料を仕 . . . 本文を読む
振り向いて急遽撮影を決めた下り便@part43の後は、元々のお目当ての上り便だ。これも雨なのでスノーシェッド内から撮影とする。一頃より抵抗は減ったものの、雨で機材を濡らす撮影はなるべく避けるというのが私のスタンスだ。レアな被写体ならまだしも今は通常便(しかも新潟色だし…。)なので、ロケハンをメインにと割り切ることにした。
■只見線 只見-大白川(撮影日:2015年10月11日)上記 . . . 本文を読む
雨が止む気配が全く無い10/11、「何で雨なん?おかしいな~。」と思いながらロケハンを続ける。基本はR252を東(六十里越)へ向かいながら、ネットで仕入れたポイント+αという感じでチョロチョロ。で、上り便の某有名ポイント?を発見できたが、雨だ。そこは洞門を抜けた直後だったので、洞門内からアングル関係無しで撮ることに。上り便のイメージを構想した後に反対方向(135°くらい首を振る . . . 本文を読む
10/11、夜明けと同時にロケハンするつもりで仮眠したが、4時頃だったか少々大粒(たぶん)の雨が降って来た。(車中泊なのもあって)その音で目が覚めてしまい、その後も目は瞑っていたものの結局眠れず。朝食はコンビニで調達とした。近くに松屋やなか卯が無いことは過去の経験(道活動10回程度)で知っているし、すき家は有ったとしても、ワンオペ問題?で開いていない確率が高い。それを調べるくらいなら、その時間を仮 . . . 本文を読む
上りの始発@422Dの次の便は424D、時間にして約1時間30分後の便だ。これだけ時間差があれば、まるまるは無理でも移動の時間は確保できる。撮影地選択の余地は増すが、曇りの天候と交通状況(安全に駐車できる状況か?)を踏まえて撮影地を決めた。
■只見線 早戸-会津宮下(撮影日:2014年9月24日)今はどうなのか不明だが、かつては全国区の撮影地である。ちなみに私も2009年の夏にD70Sで撮影して . . . 本文を読む
今晩(9/23)は道の駅“会津柳津”で車中泊。ちなみに翌朝の食事は久々にコンビニネタ、睡眠時間の確保と移動時間の節約を叶えるためだ。前晩がほとんど移動だったせいもあり意外と眠れて、4:00過ぎに一度目が覚めた。空を見てみると微かに明るくなり始めで、高い所は晴れているようだが低い所は曇っているように見えた。これを踏まえ始発便は曇りとにらみ、撮影を決めた。
■只見線 会津宮下 . . . 本文を読む
只見駅へ寄り道(駅名標ストラップを購入)した際、14:32発@会津川口行きの代行バスを見送ってから次の撮影地へ出発。今から会津川口以東に向かっても間に合わないので、R252@六十里越ルートを進む。
■只見線 只見-大白川(撮影日:2014年9月23日)この付近は5年ぶりの再訪となるが、その時の区間表記は“大白川-田子倉”(→上り便を撮影したため)だった。この5年 . . . 本文を読む
今日(9/23)は概ね晴れのようなので、陽が射す方向を意識して撮影地を選定しているが、便数が少ないため選択肢は少ない。そんな状況なのにpart56の次に撮影したものは、陽の光の読みが甘くて結果的に露出オーバー。仕方が無いので、気持ちを切り替えて次の便に臨んだ。
■只見線 会津水沼-早戸(撮影日:2014年9月23日)ここはR252と並走している所で、半円アーチ状のコンクリート橋?(以下、橋)が特 . . . 本文を読む
思い付きで急遽撮った上り便@422Dの後は、元々ねらっていた下り便@423Dだ。只見線は便数が少ないので、今回は始発列車をスルーしないように現地入りした。とは言っても9月の只見線撮り鉄は初めてで、光線状態は正直出たとこ勝負だ。
■只見線 塔寺-会津坂本(撮影日:2014年9月23日)昨夏にカーナビ登録した時の記憶を踏まえた見立てでは使用レンズは70-200だったが、D800には24-70が装着し . . . 本文を読む