結局10/11は18時頃まで雨で、その後は忘れた頃にポツポツがある程度。とりあえず止む天気予報を、信じる気になれる状況だ。仮眠はコンビニや道の駅を転々としながら行い、移動時は朝食が摂れそうな店を探す。結果、翌朝(10/12)の5時過ぎに旧六日町にあるすき家で朝食、この時点で微かに明るくなり始めており、少なくとも雨にはならないと確信する。そして昨日の移動中にカーナビのフラグを立てておいた所へ向かう。
■只見線 越後須原-魚沼田中(撮影日:2015年10月12日)
昨日(10/11)のPM中盤にR252を西(小出方面)に進んでいたところ、左手に見晴らしの良さそうな緩いS字カーブっぽい線路が見えた。雨の降り方がけっこう強めだったのでクルマを降りての確認はしなかったが、カーナビのフラグを立てておいた。で、今朝再び行ってみた結果、立ち位置を変えれば上下両方向とも撮影できるポイントであることが判明、なのでダイヤ的に先に来る下り便@2421Dを撮影した。
場所は越後須原駅から約2km、この区間でR252が破間川に最も接近する辺りに駐車帯がある。駐車帯の東側はガードレールで歩道っぽくなっていて、更に川側(あるいは薮神ダム湖?)に設置されているワイヤーロープの柵が有る所から。
この撮影地、比較的周囲に人工物が少ないので、立ち位置などの選択肢は多い。今回はなるべくサイドっぽさを避けるように意識して構図を決めた。それとお店を広げ始めた時は霧が目立ったが、徐々に晴れてUP写真のようになった。考えてみれば当たり前かもしれないが、水が少ない所は早めに視界が良くなる傾向だった。今まで意識したことが無かったので、今回学んだことの1つとなった。
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