JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2013part27(海峡線 中小国-新中小国信号場)

2013年07月15日 18時32分32秒 | 津軽線、海峡線

今回の撮り鉄は撮影日を基準に見ると、前泊ならぬ前2泊を経ている。前日の一部は下見とは言え、初めてのパターンである。今までのように移動しては撮影、移動しては撮影というパターンではなかったからかもしれないが、ちと疲労感が多い感じもしている。お陰で3泊目(酒田市)は早々に撃沈。よって記事のUPは帰宅後となってしまった。

ちなみに7/14は2:30起きで動き始める。3:40頃には中小国駅に到着できたが、先行同業者はGWの比ではない。10台以上のクルマ(→数えるのを忘れてた。)が駅横の空き地で待機中であった。

■海峡線 中小国-新中小国信号場(撮影日:2013年7月14日)
一発目がメインディッシュである「北斗星」となった今回の撮り鉄、ところが大半の同業者は「はまなす」か「貨物」がメインのようだ。そう思った理由は、「はまなす」の立ち位置では、中小国駅や線路横の制御ボックス等の「立ちもの」がどうしても一緒に写ってしまうからだ。結局15~20人がGWに私が撮った立ち位置付近で構え、そこより西側で「北斗星」を撮ったのは、私を含め4人しかいなかった。まぁ「北斗星」は、北海道内や東北本線で撮ることもできるからな…。機関車は違うけど。

場所は中小国駅から線路の北側にある農道を、400~500mほど新中小国信号場側に進んだ所。海の日連休は光線状態が比較的有利ではあるが、雑草の伸び方は派手で立ち位置は難しかった。こちらが出遅れたためとは言え「はまなす」ねらいの同業者を避ける構図(望遠でカット)を余儀なくされ、結果はかろうじて全編成がギリギリ納まってくれたが、2Lお店プリントした場合は強制カットが避けられない感じに。それとパンタグラフと架線アームが被ってしまった。「一発で成功するほど甘くはないよな~。」と言い聞かせる。

それと今回は霧が出たため、みなさん苦労されたと思う。涼しいのはOKだけど、写真と機材にはNGだな…。やっぱり全てが揃う好条件って少ないのね…。

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この後は150mほど東へ移動して「はまなす」組に加わる。でも霧がどう出るか?出たとこ勝負である。

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■謝辞
今回の撮り鉄に際し、通過時刻情報を提供いただいたすけーるさん、サポート感謝であります。


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