JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2013part49(五能線 あきた白神-岩館)

2013年09月28日 22時17分18秒 | 五能線

part48(風合瀬-驫木)の次は、陸奥岩崎-十二湖(R101@森山トンネルの海側)で去年(リゾートしらかみをサイドから撮影)と異なり、岩のトンネルから列車が出てきた所を撮ったものの、線路脇に生えているススキを避けることに過度な執着をしたため、トンネルから出ている車両が短すぎてNG。この後は鰺ヶ沢付近までのロケハンのみとなり、結局撮影は無し。復路もロケハンしながら能代市に戻って3泊目となる。

翌朝は4:00起きで撮影に向かうが、朝一の列車は陽が低くいため影が多くてNG。曇天や初夏~夏至の頃だと一概に言えないと思うが、9月の晴天の五能線って極端な早起きは無駄のようだ。逆にチャンスが少ないということになり、他の路線より事前のプラン検討が必要のようだ。

■五能線 あきた白神-岩館(撮影日:2013年9月13日)
ここは以前にJRのポスターに採用された所のはずと思っているが、ちと自信が無い。それはさておき、光線状態は前述した朝一NGの撮影地の1つであった。

五能線は便数が少なく、路線延長が100km超なのでチャンスを最大限作り出したかったが、6時台は周囲の山の影、PMは逆光となり、結局8時台しかチャンスが無い。曇りの場合は空と海の見え方がイマイチだし、意外と条件が厳しいと改めて感じた。

場所は、あきた白神駅から約2km、小入川に掛かっているR101の橋から。海側に歩道があり、橋の西側には去年の撮り鉄時に工事中だった駐車場が完成している。なのでクルマで移動する方にも優しい撮影地だ。

-・・・-
今回は陽の射す晴れではあるものの海上は曇りのようで、UP写真のように水平線にメリハリが無い結果に。次回は撮影時期も考慮した作戦を立てなければならないようだ。


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