JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

当てが外れたルーフレール基台

2008年08月23日 22時51分06秒 | シャック構築

<参考>前記事はこちら
(1)やっぱりモービルでHF帯を運用したい

-・・・-
乗っている車は、トヨタのイプサム240Sなのだが、今時のお決まりパターンでANTの設置が難しい。(トランク用基台でボンネットに設置という手も無くはないんだが…。)そこで購入時にオプションでルーフレールを加えた。前の車(トヨタのカルディナTZ-G)はルーフレールが標準装備で、その基台をそのまま使用すればよい。と。

「これでANTに関しては解決したも同然!」と高をくくっていたが、これが甘い甘い。車体のサイズが大きくて、それに見合った太さのルーフレールだったので基台が小さかった。「ルーフレールって、何らかの規格があるんじゃないの?」と思ったが、後の祭り…。

後日、行きつけのハムショップで基台を物色したが、コメット製の小さなANT用のものしかない。第一電波のモノバンドベースローディングのシリーズだったら、重量も軽いから何とかなるだろうとも考えた。とりあえず144/430用に最低1つは必要だから、結局それをお買い上げ。

ANTは第一電波のSG7500(L≒1050)を取り付けて走行テストを実施。何とかなりそうだ。第一電波のモノバンドベースローディングはSG7500よりも軽いから、とりあえず見通しが付いた。ところが、この後苦しい展開が待っていたのだが、この時は知る由もないのよね…。


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