今回の撮り鉄は、約4か月ぶりだ。なので記事番号も「partいくつだっけ?」となり、当BLOGの過去記事を探りに行って確認するという、情けない作業が必要になった。「確かに間が空き過ぎたな…。」と反省しながら、本記事のタイピングを始めた。
■大糸線 簗場-海ノ口(撮影日:2018年11月11日)
ここは2002年に1度だけ、通りすがりで撮ったことがある。その時は背景に有る山の稜線を含めた撮影であったが、「今だったらもっと改善の余地が有りそうだ。」と思える構図(切り取り方)だった。なので今回は、その辺も意識してみる予定で現地入り。しかしイイ感じ(カッコイイ形)に出来なくて「思い切って稜線は次回に先送りして、とりあえず今回は紅葉を押さえよう。」と作戦変更。そしてAM前半に有った周囲の山による影が無くなり、始発から4便目の5340Mを撮影した。
場所は海ノ口駅から約800m。R148が木崎湖から離れ、更に大糸線からも離れ始めて300mくらいの所で、左手(ほぼ真西)にセンターラインが引ける程度の広さの道が伸びている。その道を50~60m進むと北村踏切@43K803Mなのだが、立ち位置はその50~60mの間からお好みで。
ここは見通し範囲が広いので、長編列車にも対応できそうだ。秋じゃなくてもいいので、“あずさ”などを撮るのも有りだと思う。そんなタイミングが訪れたら、改めて記事化したい。
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