JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

本日の運用結果_100307

2010年03月07日 19時14分14秒 | いつものQSO

気が付けば「いつもの通信士」カテゴリーが、正月のQSOパーティを最後に何も書いていなかったようだ。その間は全く運用していないわけではないのだが、記事UPをする余裕が無かったのかな?と振り返ってみるも、何も浮かばない…。まぁ記憶なんてこの程度なのよねぇ。日記やブログをつける方が多いのも納得である。

さて、今日は7時前に目が覚めた。早速FT-1021Xを立ち上げて7MHzSSBをワッチ。QSO可能なレベルの電波が2つ聴こえ、その内1つがCQだったのでコール。5からのCQだったが、S9+10dBで安定している。双方に混信が無かったこともあり、20分くらいQSOいただく。

しばらくしてからモービルで外出、今度はFT-857Dを立ち上げ144/430MHzFMをワッチ、予想どおり誰もいない。ノイズが少ない所まで来たので18MHzSSBをワッチ、JI1FGX/DU9@ミンダナオ島がRS59+で聴こえたのでコール、即応いただきRS59をいただく。ミンダナオ島はルソン島から南へ約800kmにあり、気温は+28℃とのこと。こちらの+1℃とは大違いである。

今日は久々に7MHz従来帯を運用した。まだ国内が少ししか聴こえないタイミングだったので、中ラグチュー(個人定義で16~30分のQSO)ができた。また、今年初の18MHzSSBでのQSOもできた。春に向けてCONDXの上昇を期待してしまう日であった。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« To Radio 欄が正しく使用され... | トップ | CQオームさんを訪問_100321 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

いつものQSO」カテゴリの最新記事