記念品欲しさに…

「先着300名様プレゼント」に釣られて決めました！というか、これをきっかけにCQオームさんの「大創業祭」に行ってきた。場所は岐阜産業会館、時間は10:00～17:00、11社のブースがあるらしく、一ハムショップのイベントとしては異例の規模で、自然と期待が膨らむ。ということで、先着300名から漏れないように早めに出発した。

出発は3:20頃、とりあえず古川まで行って、その先のルートは時間などを見て決めることにした。途中で朝食を摂ったのもあり5:50頃に高山入り、そのまませせらぎ街道経由で行ったら行ったなのだが、岐阜市入りが早くても8:30を過ぎると判断。もう少し早く着きたいという思いから、高山から中部縦貫道経由で東海北陸道へ。ETC割引（飛騨清見から100kmにとどめる）を適用させるため、関まで利用し、残りは下道で行く。結局7:30頃に岐阜産業会館の近所着、遠目に見てまだメーカーさんが集合して間もないという感じだった。

近所のコンビニ等を回りながら時間調整し、9:20頃に会場入り。記念品の整理券を配布していたので、受け取る。番号は37であった。その後も続々と同業者が集まり、開場時には200人くらいの列になっていた。

列の流れに沿って始めにに記念品をいただく。（写真右奥）その右は第一電波のブース、B級品の中にSUPER-GAINERのSG7900があり、スタッフに尋ねると、袋が破けているが中身は未使用品とのこと。確かに中身はキズや腐食は発見できず、欠品もなく完品のようだ。まずはこれをお買い上げ。（写真手前）

次はCQオームのブース、今日は出展していないメーカーの商品を出しているとのこと。まずは正面、オリジナルグッズなどが並んでいたが、私が飛びついたのはJARL販売品のQSLカード保存箱だ。以前と違い、富山でこれを入手するのは取り寄せか通販しかなく、最近は見つけたら即購入している。今回は2つあったので2つともお買い上げ。（写真下）右側の売り場は後回しにして、一旦荷物をクルマへ置きに行く。

再びCQオームのブース、今度は右側の陳列へ。アドニスのマイクやケーブル、TDKのパッチンコア、ハイモンドの電鍵、QSLカード用紙などがあり、TDKのパッチンコア＠3D用と10D用を各6計12個をお買い上げ。（写真左奥、左端）なお、写真中央のインシュロックは、コア1個につき1本をサービスのようだ。そのままQSLカード等の展示場へ行き、神岡鉄道のQSLカードを展示してもらい、粗品である社長の顔の金太郎飴をいただいた。

最後はYAESUのブース、WDXCの技術者にFTDX5000MPの疑問と言うか、細部に関する設計の概念を何点か尋ね、詳しく回答いただいた。なお他のメーカーは、現在個人的な需要がないため、チラ見に留めた。

結局11:30過ぎに会場を出て、残りは道活動＆撮り鉄のロケハンをしながら帰宅とし、美濃加茂経由でR41を北上。萩原以南のR41を日中に通るのは初めてで、当然ロケハンも初めてだ。雑誌で見たことがあるロケ地を含め、カーナビにフラグをたくさん立てながら19:30頃に自宅着。走行距離は491.2km、連続ではないものの、仮眠なしによる新記録となった。出発前の十分な睡眠（前日の20:00～就寝）があったお陰である。